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2008年4月6日 山猫ゲーム会 |
やって参りました!
今年初ゲームで山猫フィールドに行って来ました〜。
天気も良く、とても充実したゲーム会でしたよ〜。
それでは、今年1発目のゲームレポートを公開しまっす!
<OKA−CYAN陥れ作戦>
4月5日 作戦前夜
PM:10時23分
「Skype」の会議通話でMINIMI、ROCK君、Ryuさんと密かに明日のゲーム会
についての話し合いが行われていた。
明日の装備の相談?
明日のゲームのフォーメーションの相談?
明日の昼食何にしようかの相談?
いや、話はもっと高度な内容だった。
いかにしてOKA−CYANの口癖
「ま〜じっスか〜!!!」を言わせるかの話し合いだ。
彼は去年1年間で上記の口癖を1,032回も言うほどでチーム内はおろか
回りでも流行っている口癖なのである。
しかし今年、某人物Ryuさんがその事を指摘してしまい、今年はまだ1回も言っていないのである。
ただの1回もだ!!
そこで、この口癖を言わせるために色々と策を練ることにした。
話し合いは3分にも渡る長時間の末、作戦が決まった。
作戦はこうだ!
当日、彼は先に来てデザート装備を完了しているはず。
そこへ我々が後からフィールドに行きし、ウッドランドを着て登場。
1発目にRyuさんが
「あれ?なんでデザートなの?今日はウッドランドだよ?」
2発目にROCK君が
「OKA−CYAN、話聞いてなかったんですか〜?!」
そして最後にMINIMIが
「OKA−CYAN、駄目だな〜クビだね!」
と、とどめのセリフを放ち、ここで彼の口癖
「ま〜じっスか〜!!!」を言わせる。
しかし、この作戦には問題点が幾つか有った。
まず、OKA−CYANがデザートを着ていることだ。
ここで、彼がベトナム装備を着ていた場合は完全に我々の負けになる。
戦術核を撃ち込む前に戦略核を撃ち込まれるようなものだ。
しかし現段階で、この状態になるのは数%しかないと推測した。
(根拠は一切有りません。)
最大の問題点は、作戦終了時までこの3人が最後まで「笑い」に耐えられるかどうかだった。
この作戦時間は約3分を予定。
この3分間、我々は「笑い」を耐えなければならない。
並大抵の精神力では出来ない。
我々は、覚悟を決めて明日に備え深い眠りについたのであった。
4月6日 作戦当日
AM:9時26分
OKA−CYANを陥れる作戦を開始すべくMINIMIはRyuさんと一緒に移動し
フィールド手前でROCK君と待ち合わせをした。
しかし!思わぬトラブルが発生したのだ!
ROCKはすでに集合ポイントに到着しMINIMIとRyuさんを待ちわびていた。
MINIMI:「おはよう〜。それじゃ、ウッドランド着ようか?」
ROCK君:「了解!今、着ますね〜。」
ROCK君:「・・・・・あれ?ウッドランド忘れた!!!」
MINIMI&Ryuさん:「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」
この時点でOKA−CYANを陥れる作戦の成功率が50%に低下。
さらに・・・・
ROCK君:「あああ!新調したデザートまで、忘れてる!!」
一同:「・・・」
この時点で今日のゲーム会のテンションが50%に低下。
ROCK君:「昨日、ハンガーに干して準備していたのに〜」
MINIMI:「捨ててしまえ〜!!」
とりあえず、MINIMIとRyuさん2人にはなるが作戦は決行する事にした。
車は一路、山猫フィールドに向かう。
山猫フィールドの駐車場に到着すると、すでにOKA−CYANはデザートに着替えていた。
その瞬間、車中は爆笑するも瞬時に笑いをこらえた。
しかし、MINIMIは笑いをこらえることが出来ず車中からOKA−CYANを見ないようにする。
車が停車し、早速Ryuさんが降りて作戦が開始される。
次に15秒間隔でROCK君、MINIMIと降りるはずだったが・・・、
MINIMI、笑いが収まらず降りることが出来ない。
その間にRyuさん、ROCK君は淡々とシナリオ通りに作戦を遂行する。
MINIMIは笑いを抑え、遂にOKA−CYANの元に。
Ryuさん:「あれ?なんでデザートなの?今日はウッドランド装備だよ?」
OKA−CYAN:「え?え?なんで?」
ROCK君(ウッドランド着てない):「話聞いてないんですか?」
OKA−CYAN:「!!!」
MINIMI:「駄目だよOKA−CYAN!・・・プププッ」
OKA−CYAN:「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」
OKA−CYAN、困惑しながら「なんで?なんで?」みたいな表情。
しばらく待つも、あの口癖は出ない・・・。
作戦を仕掛けた3人の笑いの限界も臨界点を突破し爆笑し始めた。
結局、OKA−CYANは最後まであの口癖は出さなかった。
前日から綿密に練られた作戦は、ここで失敗を迎えた。
今年、初ゲーム会なのに・・・なにをしているんだかこの人たちは・・・。
本編に続く・・・。 |
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