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2008年6月8日 大曲ゲーム会 |
6月8日
大曲ゲーム会
今年2回目の大曲ゲーム会
朝から雲が出ていましたが、お昼頃から雲が晴れてゲーム日和の天気になりました。
本日はNorth Sparrow、BODY GUARD、MACV−SOG、
パープルハートさん、小樽小隊、ブランデンブルグさん、日テロさん、フリーゲーマーの
皆さん、約総勢30名でのゲーム。
午前中は通常のフラッグ戦をし、午後からは今年初めてのセンターフラッグ戦を
行うことに。
さて、センターフラッグ戦の結果は?
<地獄のセンターフラッグ戦>
MINIMIの所属する黄色チームは下の陣地からのスタートでチームメンバーは
NSメンバー&デザート迷彩、パープルハートの白虎くん、橙虎くん、
フリーゲーマーの海兵魂くん、他。
ゲームスタートと同時にMINIMIはセンターフラッグを奪取しに前進。
敵は様子を見ていたようで前進してきていない。
PAPAがフラッグを奪取しに前進する。
それと同時に周りの味方が援護射撃を開始。
見事PAPAはセンターフラッグをゲットし前進するも、敢え無く戦死。
センターフラッグは10mほど前進して止まった。
MINIMIはPAPAが前進させたセンターフラッグを取りに前進するも戦死。
セーフティーゾーンに戻ると先ほど戦死したPAPAが待機していたので
2人でフィールドに戻る。
センターフラッグ戦では、戦死してもセーフティーゾーンに味方が2名居れば、
戦線復帰が出来るのである。
しかも、時間は無制限。
決着がつくまで続ける地獄のゲームである。
フィールドにPAPAと2人で戻るもMINIMI、直ぐに戦死。
短期間でのフィールドとセーフティーゾーンを2往復するのは流石に辛い・・・。
10分程してMINIMI戦線に復帰。
フィールドに戻る。
センターフラッグは、さっきの場所から動いていな。
左側の林と中央は敵に占領されていて、黄色陣地まで弾が飛んでくる。
MINIMIは右側を迂回して中央へ向かう。
途中、PAPAとRyuさんと合流し、センターフラッグを目指す。
MINIMIは道沿いを匍匐前進しながらセンターフラッグに向かう。
それと同時にRyuさんが中央へ前進。
その後方でPAPAがバックアップをする。
MINIMIが匍匐前進を始めた場所からセンターフラッグまでは約20m。
Ryuさん、PAPAの援護射撃と同時に進む。
M16A2を担いでの匍匐前進は辛い・・・。
しかも、昨日の雨でドロドロの細道を匍匐する。
3CのBDUが泥だらけ('A`)
センターフラッグまで10mの所でRyuさんが戦死。
だが、パープルハートの橙虎くんが強力なM249PARAで援護射撃をしてくれて
MINIMIはフラッグ5m手前まで前進できた。
だが、強力な援護をしてくれていた橙虎くんが戦死!
ΣΣ(゚д゚lll)ガガーン
もう、援護が無い・・・。
それでもMINIMIは匍匐でセンターフラッグに近づく。
どうにかセンターフラッグが手に届く場所まで辿り着いたがここからが問題。
センターフラッグをゲットしても多分、集中砲火を受けるはず。
ダッシュして後方に戻っても同じ運命を辿るだろうと推測。
センターフラッグを握って考えていると前方の敵に見つかり3度目の戦死。
λλλ...とセーフティーゾーンに戻る・・・。
4度目の出撃。
凪君、白虎くん、橙虎くんと黄色陣地に到着。
敵はかなり前進してきており黄色陣地は敵の射程に入っている模様。
黄色陣地から前方10mに、伏せている老兵さんを発見。
センターフラッグは左の林の際に移動している。
しかも、敵は前進してきており老兵さんは釘付けになっている。
MINIMI、橙虎くん、凪君も黄色陣地から前進できない状態。
黄色陣地後方から白虎君が索敵。
MINIMIも索敵開始。
MINIMIの11時方向20m先にヘルメットが見える。
味方?敵?・・・分からない。
次の瞬間、そのヘルメットから弾が飛んでくる。
敵だ!
MINIMIは敵へ向けて発砲!
「タタタタタタン!」
「ヒット〜」
これで前進できるかと思いきや、林際から敵が発砲してくる。
全然、前進できない('A`)・・・。
しばらくするとPAPA、ロック、Ryuさん、海兵魂君達が戦線に復帰。
デザート軍団が勢揃いした!
デザート軍団が勢揃いしたので、白虎君が敵を牽制するために林に入る。
しばらくして白虎くんから、
白虎:「お〜い。あと10人ほど林に来て〜」
MINIMI:「ぶっ!、余剰戦力10人もいね〜よ!!(笑)」と言いながらも
伏せている老兵さんを置き去りにして
デザート軍団のPAPA、ロック、Ryuさん、MINIMI、凪君、海兵魂くん
で林を前進することにした。
一番左から凪君、ロック、Ryuさん、MINIMI、PAPA、海兵魂くんと
横一列で前進開始。
白虎くんは既に林の中へ消えていた。
MINIMIが前進しようとした瞬間!
「パパパパパン!」
前方から弾がパラパラと飛んできた。
MINIMI転げるように伏せる。
次の瞬間、デザート軍団が発射音のしたブッシュへ一斉射撃を開始する。
「ダララララ、ダダダダ、パパパパン」
大量のBB弾がブッシュに叩き込まれる。
「ヒッ、ヒット〜」蜂の巣にされた敵が情けない声を出して出てくる。
一同「ん!!?Kenjiだ〜!!!!!」
「ヒャッホ〜Kenjiを殺したぞ〜」
「うお〜!!ボーナスキャラだ〜!!」
とデザート軍団から歓声が吹き出したのだ。
ボーナスキャラのBODY GUARDO のKenji氏がトボトボと出てきた時、
(ちなみに、ボーナスキャラの彼の得点は30点である)
これで、気をよくしたデザート軍団はRyuさんをポイントマンに快進撃を開始。
しばらく進むとRyuさんが止まれのハンドサイン。
デザート軍団は即時に停止、辺りを警戒する。
「ダラララララ!」Ryuさん発砲。
「ヒット〜」1人目。
さらに前進する。
MINIMI前方10mに敵を発見し発砲。
「タタタタタン!」
「ヒット!」2人目。
どんどん進む!
ポイントマンRyuさんが、また敵を発見!
「ダララララ!」
「ヒット!」3人目。
ずいずい進む。
MINIMIの前方にまた敵を発見。
しかも、横っ腹をさらしている。
「タタタタタタ!」
「ヒット〜」4人目。
じゃかじゃか進む。
Ryuさん発砲!
「ダダダダダダ!」
次の瞬間、敵が脱兎のごとく林奥へ逃げる。
それにRyuさんとロックがBB弾を浴びせる。
「ダララララ、タタタタタタ!」
「ヒット〜!」5人目。
奥に逃げた敵は反撃出来ず戦死。
デザート軍団は、次々にアンブッシュしている敵を発見し撃破しながら前進をする。
林中央付近まで前進して左手にセンターフラッグを確認する。
ここまで前進した、デザート軍団の損失はゼロ!
驚異的な進撃だ。
ここまで来たらセンターフラッグもダッシュできる。
Ryuさん、ロック、凪君を残して、MINIMI、PAPA、海兵魂くんとで
センターフラッグをダッシュしに行く。
しかし、流石にセンターフラッグの周りは強固でPAPA、海兵魂くんが
次々に戦死していく。
Ryuさんとロックが林から出て合流。
MINIMIはセンターフラッグを取りに銃を背負い、またまた匍匐で近づく。
センターフラッグはフィールドを縫うように有る道に立っていた。
慎重にMINIMIは匍匐前進をしセンターフラッグをダッシュしさらに匍匐をしながら
センターフラッグを前進させる。
しかし、センターフラッグが動いているのを敵は見逃してはいなかった。
先ほど大量のBB弾を喰らって戦死したKenjiさんが戦線に復帰。
MINIMIに大量のBB弾を降らす。
最初はMINIMIの前方1m位の所に着弾していたがだんだん近づいてきて
MINIMI直撃。
「ヒット〜・・・・」
('A`)
さすが、1人を倒すのに300連マガジン1本を使う男だ。
侮れない!
2度目のセンターフラッグ押し込みも失敗に終わった。
長時間に渡るセンターフラッグ戦は優勢だった黄色チームを押しのけ、
赤チームの日テロさんのメンバーが黄色陣地に押し込み赤チームを
勝利に導いたのだった。
今回のセンターフラッグ戦はデザート軍団の自然に付いた連携プレーがとても
(・∀・)イイ!!感じでした〜。
次回も楽しくゲームをしましょう〜。
<ロック、Kenji氏を斬る!>
今年からデザート軍団の一員になったロックことピュー太くん。
さらに、愛銃のM4A1もフルメタル仕様になり、今年のゲームに対する彼の意気込みは
去年より130%アップしている(当社比)らいし。
そんな彼がセンターフラッグ戦を戦っている時に、もの凄い台詞を
吐いていたのだった。
一緒の黄色チーム員、Ryuさん(仮名)の証言。
Ryuさん(仮名)が戦線復帰してピュー太くんの近く行った時・・・、
前方に居る敵が騒がしく大声で叫んでいたらしくRyuさん(仮名)が
ピュー太くんに状況に聞きに近くに行くと彼は、声が聞こえている辺りを指差し、
や
ピュー太:あそこで叫んでいるヤツを殺りましょう!!
と、(・∀・)ニヤニヤした顔でRyuさん(仮名)に言い放った。
あそこで叫んでいるヤツとは某BGのKenji氏らしい。
Ryuさん(仮名)は、彼がこんな事を言う人だとは思っていなく
しばらく呆然としていたと言う・・・。
人は変わる者なんだと、Ryuさん(仮名)は
心に思ったと当時の事を思い出し語っていた。
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