2007年7月22日 小樽定例ゲーム会
「メタボ大帝の苦悩」
|
本日は、もの凄い(・∀・)イイ!天気でとてもゲーム日和。
総勢40名のゲーマーが参加!
昼には気温が30度近くまで上がりとてもゲームなんて出来る状態ではなかったので
シリーズ「メタボ大帝」第3弾の撮影会がメインになった。
と言うことで「メタボ大帝第3弾」始まりです。
今回は今までにないシリアスな展開。
メタボ帝國と米軍海兵隊の血で血を洗う戦いに終止符が打たれるのか!
ストーリーは意外な展開へと・・・。
|
*注意:文面に死語が多用されている場合が有ります。
意味が分からなくてもそのまま、読み進めてください。
全て意味が分かった方はナウイ人です。
小樽桃内。
人里離れた林道を歩くナウイヤング2人。
なにやら、意味不明な事を話しながら歩いている。
彼らの何処がナウイと言うと、お揃いの「タイガー鉛筆Tシャツ」を着ているところである。
このTシャツ何処で売ってるんだろう・・・。小樽限定? |
|
そこへ、いきなりメタボ大帝参上!
いきなりナウイヤング2人に話しかけ始めた。 |
|
パンフレットをナウイヤング2人に見せている。
どうやら手下の勧誘のようだ。
前回、入った手下その1は自分でメタボ王国を作るため、出て行ってしまったのだ。
|
|
一生懸命メタボ帝國のパンフレットを見せ勧誘するメタボ大帝。
メタボ大帝:「やっぱり今トレンディーなのはメタボ帝國だよ」
ナウイヤング2人:「俺達アバンギャルドだからいいかもね?」
メタボ大帝:「絶対イカすってメタボリックは。懐もリッチになるしね」
ナウイヤング:「俺達もブルジョワになれるのか?!」
ナウイヤング2人も真剣に話しを聞いているようだ。
かなり、興味津々。 |
|
コスチュームの話しで盛り上がる彼ら。
メタボ大帝「しめた!」と言わんばかりに勧誘を続ける。
メタボ大帝;「この3種類のコスチューム。なまら、ナウイしょ?」
ナウイヤング1号:「うんうん、イカすね!」
メタボ大帝;「一般ピープルじゃこんな格好出来ないよ」
ナウイヤング2号:「なかなか、ハイカラなデザインだね」
メタボ大帝:「このコスチュームではじけない?」
ナウイヤング2号:「ところで、メタボ帝國にはピチピチギャルいる?」
|
|
そこへ、メタボ帝國の侵攻に備え米軍海兵隊のRyu特務大佐とOKA−YAN隊員がパトロールに来た。
OKA−YAN隊員は前回、戦死したOKA−CYAN隊員の双子の弟である。
双子だけあってなまらクリソツである。
兄の復習をするために米軍海兵隊に志願したのであった。
彼らはまだ、メタボ大帝がナウイヤング2人を勧誘している事を知らない。 |
|
しかし!
メタボレーダーを脳内に搭載しているRyu特務大佐がメタボ電波をキャッチ!
メタボ大帝を見つけたのである。 |
|
素早くOKA−YAN隊員に指示を出し、攻撃態勢へ移る。
OKA−YAN隊員は初の実戦である。 |
|
いきなり米軍海兵隊の襲撃でメタボ大帝はもの凄く驚いている。
ナウイヤング2人は、格好良い米軍海兵隊に見とれている。
ナウイヤング1号:「チョー格好良い人達だ!」
ナウイヤング2号:「うんうん。イケイケじゃん!」 |
|
ナウイヤング2人は、米軍海兵隊に銃を突きつけられて驚いたのか1人は逃走。
もう1人は失禁をしながらその場で崩れてしまった。 |
|
メタボ大帝は卑怯にも失禁して腰を抜かしていたナウイヤング2号を人質に採った。 |
|
メタボ大帝:「お前ら見たいなヘナチョコにやられると思っているのか!」
人質を採って、意気込むメタボ大帝。
米軍海兵隊に、武器を捨てるよう言い放つメタボ大帝。
勝つためには手段を選ばない。
流石、卑怯の殿堂メタボ大帝である。 |
|
人質を採られてしまった米軍海兵隊は手も足も出せない状況。
Ryu特務大佐は苦しい判断に迫られる。
Ryu特務大佐:「めちゃんこ、卑怯な奴だ・・・」 |
|
米軍海兵隊は市民の味方。市民を助ける事が任務である。
その市民が人質になってしまったら米軍海兵隊は戦えない。
Ryu特務大佐は降伏を決意した。 |
|
Ryu特務大佐とOKA−YAN隊員が銃を捨てようとした時!
彼らの危機を知ったMINIMI曹長と老兵上級曹長が助けに駆けつけた! |
|
到着するなり、人質がいるのも構わず発砲。
彼らはメタボ殲滅隊員であり無条件でメタボを攻撃してしまう習性が有るのである。
この2人は一般市民が死のうが関係が無い。 |
|
人質のナウイヤング2号に無数の弾丸が撃ち込まれる。
しかも、メタボ大帝の盾となったのでメタボ大帝は無傷。
メタボ大帝:「わ!わ!まて!人質が死んでしまうぞ!!」 |
|
この攻撃を見たRyu特務大佐はリミッターが外れてしまったらしく皆殺しの命令を発令。
Ryu特務大佐とOKA−YAN隊員も激しく射撃する。
Ryu特務大佐:「メタボ野郎を跡形も無く消し去れ!」
OKA−YAN隊員:「了解!あの、イカレポンチをぶっ殺してやる!」 |
|
ナウイヤング2号は全身に約4000発の弾丸により、蜂の巣にされ
全身真っ赤になってしまった。 |
|
遂にメタボ大帝は人質を捨て逃走。
ナウイヤング2号は絶命・・・。
|
|
逃走するメタボ大帝を追跡しようとした時!
メタボ大帝の前方に人影が!
米軍海兵隊を狙っているのか!?
それともメタボ大帝を狙っているのか!? |
|
あの人影は一体!
メタボ大帝の手下か!
それとも米軍海兵隊の味方か!。
真実はこの直ぐ後に判明した! |
|
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
完。 |
凪の災難<予告編> |
米軍海兵隊見習いの凪隊員はパトロールの時間を間違えて、急いで他の隊員と合流すべく走っていた。
しかし!彼に突如恐怖が舞い降りたのだ!
走る凪隊員!
倒れる凪隊員! |
|
|
そこへ通りかかる老兵上級曹長。
凪隊員を見つめる。
そして、置き去りに!
|
|
|
次回公開予定。
<凪の災難>
乞うご期待! |