大曲定例ゲーム会
7月8日
2007年7月8日 大曲定例ゲーム会
「逆襲のメタボ大帝」




今回も前回に引き続き良い天気で約40名のゲーマーが集結。
ゲーム内容は暑かったので通常のフラッグ戦をメインに行った。
本日もまた、デザートMOLLE3兄弟が揃った。
左のRyuさんと中央のOKA−CYANがライフルマン装備。右のMINIMIがSAW装備になっている。
前回、小樽で倒されたはずのメタボ大帝がなぜか生き返り、今度は北広島に出現!なぜ生き返ったかは直接本人にメールして聞いてみよう!
今回はチラシ撒きポスター貼りの効果が出たのか手下を引き連れて来た!照れくさそうにしている手下その1。メタボ大帝の手下になるとは見上げた根性の持ち主である。
早速、2人でかっこいい射撃姿勢を訓練している。
メタボ大帝:いいか、メタボ銃はこうやって撃つのだ。
手下その1:わかりやした!親方!
そんな最中、米軍海兵隊登場。今回から転校生のPAPA隊員が入った(一番右)。彼は転校してきたばかりだったので前の学校の制服を着ている。転校生だからと言って上靴に画鋲を入れられたり、教科書を隠されたりのいじめはされていないようだ。
米軍海兵隊は今日もメタボリックに浸食されないようパトロールに出かけた。そこへ、メタボ大帝手下その1が待ちかまえていた!
米軍海兵隊はメタボ大帝手下その1アンブッシュしているとは知らず前進してくる。
( ・∀・)ニヤニヤしならが米軍海兵隊を待ちかまえてる2人。2人が使用する銃は前回よりパワーアップされ、弾に当たった者はメタボリックになった後、脂肪死亡してしまう。メタボ大帝は専用銃「脂肪増強スーパーX1000」を、手下その1は「脂肪増殖ウルトラA102」を構えている。
「今だ!」メタボ大帝と手下その1が一斉に米軍海兵隊へ射撃を開始した!
いきなり攻撃を喰らう米軍海兵隊。しかし毎日、牛乳を飲んでいる米軍海兵隊は即座に反撃を開始!
前回同様、返り討ちにする勢いで攻撃する。しかも、こちらはメンバーも増えパワーアップをしている。
しかし!メタボ大帝の弾丸がOKA−CYAN隊員に直撃!仰け反りながらOKA−CYAN隊員が倒れ込む。
OKA−CYAN隊員:ぐはぁぁっぁぁ!
PAPA隊員:ちっ、なに弾に当たってんの!
PAPA隊員が援護している間にRyu隊員がOKA−CYAN隊員に近寄る。OKA−CYAN隊員は腹部股間致命傷を負い口からは泡と血を吹き出し意識は無い。このままでは、メタボリックになると判断しMINIMI隊員が援護する中、OKA−CYAN隊員を引きずり後退しようとするが・・・
重い!!!
マジに重い!!!

「脂肪増強スーパーX1000」から発射された弾丸に撃たれたOKA−CYAN隊員は既に
メタボリックに浸食され体内脂肪がどんどん増えていく。大人2人でも彼を担ぐ事が出来なくなったのである!
米軍海兵隊では「誰1人、置き去りにしない!」の誓いを立てているが・・・
Ryu隊員:こんだけ体脂肪が増えたら助からないよね?ねっ?ねっ!!
PAPA隊員:メディックではない自分が言うのもなんだが彼はもうメタボリックだよ。
MINIMI隊員:こんなに、膨張してしまったら引きずることもできないね。
OKA−CYAN隊員:「・・・・・・・・・・・・・・」。
Ryu隊員:あのさぁ・・・逃げたって事にしない?
PAPA隊員:そうそう!敵前逃亡した事にしよう!うん!それが(・∀・)イイ!
MINIMI隊員:みなさんの意見に賛成であります。
OKA−CYAN隊員:
「!!!!!!!!!」
OKA−CYAN隊員は
敵前逃亡した事にされ置き去りにする事に。さっさと逃げる3人。OKA−CYAN隊員・・・・意識が薄らいでいく中、「呪う・・・」と心で呟いていたのであった。
米軍海兵隊に勝利歓喜の雄叫びを上げるメタボ大帝と手下その1。メタボ帝國の初勝利である。
メタボ大帝:やった!初勝利だ!手下その1よ!喜べ〜!
手下その1:親方〜!メタボ帝國、初勝利おめでとうございます!
メタボ大帝と手下その1は倒したOKA−CYAN隊員の死体を確認するため近づいた。
手下その1:親方、こいつ死んでますぜ!
メタボ大帝:あったりめ〜よ!ワシが撃ったんだからな。
手下その1:親方、これどうします?焼いて喰いますか?それとも薫製?
メタボ大帝:ばかもの!これは・・・刺身が一番うまいんだよ。
(食べるのかよ・・・あんた達・・・)
刺身で食べると言いながらOKA−CYAN隊員は死体引きずりの刑にされたのであった。メタボ大帝とその手下はOKA−CYAN隊員の死体を引きずり回している。
メタボ大帝:うひょ〜!こりゃ最高だぜ!楽しい〜!!
手下その1:おひょひょひょ!親方面白いっスね!
OKA−CYAN隊員を散々引きずり回した後、2人の初勝利の記念写真を撮る。今回はメタボ大帝と手下その1が勝利したが米軍海兵隊がこのまま黙っている分けではない。まだまだ、メタボ大帝と手下その1との米軍海兵隊の戦いは始まったばかりである
こうしてメタボ帝國米軍海兵隊の血で血を洗う戦いが切って落とされたのであった。しかし、残念ながら予算の都合で、このシリーズは今回で最終回になってしまいました。
続きが見たい人は、ゲーム会の時に焼き肉を持ってきてくれたら、続編が作られるかもしれません。
皆様のお肉、
お待ちしておりますm(_ _)m
以上ゲームリポートでした。