2007年6月17日 小樽桃内定例ゲーム会
<復活のM249!!>
約1ヶ月半振りにM249が復活する。
そう、Kenji兄貴の呪いによりベベルギアが破壊されたM249である。
しかし不死鳥の如く今、復活を遂げたのであった!!
今回の修理はMINIMI懇親の調整でギア、ピストンのシム調整を完璧にし
サイクルテストで以前の秒間22発から23発へとアップ。
作動音もすばらしい、リズムを奏でている。
完璧だ!
今回の調整でM249は後、10年は戦える!
<1ゲーム2000発>
本日はM249の復活と言う事で、まずはギア&ピストンの慣らしをする為に
節弾を心がけて使うつもりだ。
1ゲーム目。
味方を前進させる為、援護射撃で1マガジン(2000発)を撃ち尽くす。
2ゲーム目。
敵フラッグまで前進するため1マガジン(2000発)を撃ち尽くす。
いや〜全然、撃ってない、撃ってない
て、1ゲームで2000発撃ってんじゃね〜よ!!
<ミンチくん>
3ゲーム目に突入。
現在までに4000発を撃つも、快調な作動をしている。
そろそろ、慣らしも終わり、今回は全力を出す予定。
MINIMIは手前側の陣地からスタート。
陣地の直ぐ脇に、タイヤを積んだ射撃ポイントが有るのでその上から
M249を構え、敵を待つ。
MINIMIの味方はMACVのOKA−CYANとBLACK CATさん。
しかし、開始3分で2人は戦死。
前進した味方も次々と戦死していく。
左側のバリケード銀座に、突進してくる敵を発見。
こちらからは丸見えである。
M249が火を噴く。
ダララララララララララ!!
バリケードに隠れるがBB弾を大量に喰らいミンチに・・・。
本日、M249によるミンチくん第1号である。
敵を倒した瞬間、右側の林から射撃音。
「タタタタタタタタ!」
BB弾が前方のブッシュに当たる!
タイヤから下りMINIMIは体制を整える。
味方は・・・・MINIMIと左側に1人のみ。
右側の林からは次々とBB弾が飛んでくる。
このままでは、不利とMINIMIはフラッグ後方へと移動。
バイポットを立てプローン姿勢で敵を待つことにした。
「・・・・・・・」。
|ω・`)ジーと待つ。
「・・・・・・・・・・・・・」。
さらに、|ω・`)ジーと待つ。
ゲーム終了3分前〜。
タカさんがセーフティーゾーンから叫ぶ。
来るか!?
フラッグ正面を右から左へと敵が横切った!!
Kenji兄貴だ!!
すさかず、M249が火を噴く。
ダラララララララララララ!
右から左へとBB弾をまき散らす。
Kenji兄貴も応戦。
MINIMIの周りのブッシュにBB弾が当たり跳ねる。
MINIMI、全力でM249を撃つ。
ダラララララララララララララララララ!!!!
ひたすら、撃つ!
Kenji兄貴を挽肉にする為にトリガーを引き続ける。
ダラララララララララララララララララ!!!!
すると、フラッグ前方の斜面に頭が見えた!
Kenji兄貴の頭だ!
Kenji兄貴の頭にBB弾を叩き込む!
ダララララララララララ!
「ヒットー!!」
Kenji兄貴の頭部は粉々に粉砕されたのであった。
ミンチくん第2号の出来上がりである。
「フッ・・・・」
哀れみの笑みを浮かべたMINIMIであったが
次の瞬間RSのKUMAが現れた!
「なに!?」
次にRyuさんがグロックを構えて出現!
「えええ!?」
不意をつかれたMINIMIは、新たに出現した2人にあっけなく倒され
フラッグゲットされたのであった。
ゲームには負けたもののM249の快調な射撃はMINIMIを
十分に満足させるものであった。
次回は、初っぱなから全開でM249を投入する予定だ。
<続・Kenjiの呪い>
本日もKenjiの呪いが発動された。
犠牲者はOKA−CYANのM16の20連マガジン。
成功率100%。
どうにもならん人ですね。
しかし、強力過ぎて自分のM4までも毒牙にかけてしまったのである。
おろかである。
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