小樽桃内ゲーム1st
4月29日

2007年4月29日 小樽桃内ゲーム1st


さあ!今年も始まったゲームレポート。
前回、前々回の山猫ゲームでは雪に見舞われて(´・ω・`)ショボーン
な気持ちでのゲームが多かっのでレポートは省略。
しかし3回目の小樽桃内ゲームでは遂に、
緑に囲まれてのゲームに!
気張ってレポートを紹介



<デザート迷彩多数発生!>
この時期は、まだ枯れ草が多くフィールドは茶系の色が多いためデザート迷彩が結構有効。
その為か、
デザート迷彩装備が多く発生している。
BG、kenjiさん、凪くん。
NS、MINIMI、OKA−CYAN。
HOT・GUN、KTさん。
PH、ブルーリーダー、白虎さん。
主催者のタカさん等々。
これからはフィールドに合った迷彩をするのが
(・∀・)イイネ!
今年の桃内フィールドにはバリケードが強化され、至る所に隠れる場所が多くなっている。
特にセーフティーゾーンの直ぐ下のフィールドには大小沢山のバリケードが有り
さしづめ、
バリケード銀座状態になっている(古い?)。
今の時期、ブッシュが少ないのでこの
バリケード銀座は有効に活用できるだろう。




<レンジャー装備でGO!編>
チーム分けは、大曲からの参加者は1チームにまとめてもらった。
気の知れた同士、連携も取れやすい。

さてさて、今年は期間限定で新メンバーのOKA−CYANが登場。
彼は、今年「ブラックホーク・ダウン完全版」のDVDを見て
ベトナム装備を捨て93年レンジャーへと生まれ変わったのである。
NSでは同時にMINIMIも93年レンジャー装備を揃えていたので今年は2人で

レンジャーをするつもりである


M16A2の射撃はもちろんセミ・オートのみ使用。
フルオートを使った瞬間、後ろから撃たれるのは当然の事
セミ・オートで戦いレンジャー魂を見せてやろうぜ!
Hooah!

さて、ゲーム開始。
大曲チームは奥の陣地からスタート。
右側はブッシュが全然無い状態なので我らレンジャー(2人しか居ないが)は
左の林から行くことにした。

林方面は幾分、ブッシュが有るので見つからないで相手フラッグ正面の
バリケードに進軍出来る。

スタートと同時にダッシュをかけて左側の林へ突入。
MINIMI、OKA−CYAN、紅竜と進む。
しかし、左側の林は敵陣地からの方が近いため林出口に早くも敵発見
こちらは、まだ林に入ったばかり。

速攻で銃撃戦になる。
「ダララララ!」
激しくBB弾が飛び交うがブッシュが濃い分、弾がはじかれる。

匍匐をしながら前進する。
正面のバリケードに敵を発見!
素早くセミ・オートで射撃。
「バン!バン!」
敵は直ぐにバリケードに身を寄せて隠れた。

しかし、紅竜が左側を確保し応戦
「ダラララ!」
「ヒット!」
バリケードに隠れていた敵を倒した。

「今がチャンス!」
すさかず、バリケードまで前進。
林出口のバリケードを確保
ここを確保すれば、フラッグまで30mも無い。

バリケード越しに覗くとフラッグの周りのブッシュから敵が攻撃
「ダララララ!、ダラララ!」
「カン!カン!カン!」
バリケードに敵の弾が当たって跳ね返る

ブッシュ&バリケード越しに3人で敵が居そうなブッシュに射撃。
「ダララララ!」
「パン!パン!」
「パン!パン!パン!」

ブッシュに隠れていた敵が、後退した。
「またまた、チャンス!」

OKA−CYANに援護射撃をするから、前方のバリケードに移動するように指示。
了解したOKA−CYANはMINIMIと紅竜の援護射撃を受け
前方5mに有るバリケードにダッシュ
「ダララララララ!パン、パン、パン!」
「ズザザザー!」
Hooah!
援護射撃によりOKA−CYANは無事バリケードに取り付いた。

敵の反撃も無い状態だったので次に、MINIMIがOKA−CYANの前に有る
バリケードへ進むことにした。

OKA−CYANと紅竜に援護射撃を指示しダッシュ!
バリケードまでMINIMI走る!
バリケードまで1m

Hooa・・・・!?

「ダラララララララ!」
!!!!!!!!!!!!!
射撃音!た、弾が飛んでくる!
菱箸!(ビシバシ!)」
「ヒット・・・」

MINIMIあえなく戦死。
バリケード手前にデザート迷彩の敵がプローンしてた・・・。
枯れ葉に紛れて、見えなかった・・・。
流石、デザート迷彩・・・効果抜群だ・・・。
MINIMI戦死後、フラッグは無事ゲット出来たそうな。




<バリケード銀座編>
フィールド手前陣地からスタート。
スタートと同時に左側のバリケード銀座へ即座に移動。
フィールド手前陣地からスタートの場合は、ここを敵より先に奪取した方が有利なのである。
上手く敵より先にバリケード銀座の奪取に成功し、正面から来る敵を迎え撃つ。
MINIMIを中心に左のバリケードに紅竜、プローン姿勢でRyuさん
後方はOKA−CYAN、凪くん、右の川を挟んでkenjiさんが点在。
前方、敵側のバケード後方から敵が断片的に撃ってくる。
MINIMIの位置からでは敵は確認できない。

とりあえず、前方のバリケードに射撃。
その間に、Ryuさんが匍匐で前進するが、ブッシュが薄いため余り進めない。
このままでは前進が困難な為、後方のOKA−CYANと凪くんに
ハンドサイン(適当)で左の斜面へ移動指示を出すが、動いたのは凪くんだけ・・・。

OKA−CYAN
動かず・・・。

と言うかOKA−CYANは、
????」の様子。
(解っていない・・・と言うかハンドサイン自体、教えていない( ´_ゝ`)プッ)

しょうがないので、凪くん1人に牽制射撃をしてもらう。
「ダララララ、ダララララ」
「ヒット!」
「おおおおお!」
牽制の筈が敵をゲットした。

前進出来るか?

と思った時、右側のKenjiさんから左の斜面に敵が居ると報告アリ。
MINIMI、凪くんでKenjiさんが示した斜面を射撃するも敵の気配は無し。

いつの間にか、倒したか?それとも、下がったか?
とりあえず、敵の気配が無いので斜面下の道を進む事にした。
(後に、この判断が地獄を見ることになるとは誰も知るよしもなかった)

紅竜とRyuさんに援護射撃をしてもらい
MINIMIと凪くんで一気に斜面に向かう
紅竜とRyuさんの援護射撃。
「ダララララ、ダララララ!」
同時に左斜面下へダーシュ!

ザザーッ!
と斜面下に到着した時!
前方5mのブッシュの隙間にプローンしている敵の姿が!
M16A2を構えるも、敵の方が早かった・・・。

「ダララ!」
「カーン!」
BB弾がフリッツヘルメットに当たり
「ヒット!」

MINIMI戦死


また、同時に移動した凪くんもその後、悲惨な死を迎えた・・・。
見事なまでの駄目な行動2名も戦死者を出してしまった・・・。




<Kenjiの呪い編>

今回、ゲームが始まる前、KenjiさんがM249の前で不可解な事をしている。
M249に手を当て、なにやらハンドパワーを照射しているのだ。

MINIMI:「なにしてるの?」
Kenji:「呪いをかけてる
MINIMI:「
ふん!今回は、そんなのでは壊れないぜ!」

MINIMIは、M249に万全のチューンを施しており呪いくらいでは
M249は壊れないだろうと高をくくっていたが・・・。

ゲーム開始後、数分でその呪いが発揮された。
M249はピストン後退したまま、ウンともスンとも言わない。
帰宅して分解してみると・・・。

見事に、ベベルギアが全損していたのである
ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
・・・恐ろしや、Kenjiの呪い