定例ゲーム会
10月9日
Vol.1
10月9日定例ゲーム会Vol.1

本日も毎度お馴染み定例ゲーム会。
NSからはMINIMI隊長、GERY−EYE氏、私PAPAの3名が参加。
遠方からわざわざ来て下さったゲストさんらも加え十数名が集まり、素晴しい秋晴れの中ゲームスタートです。

今日は、我がチームのメカニックGERY氏が色々なグッズを持参。
通常ゲームの他に
SP(すぺしゃる)ゲームを行う予定だ。


<塹壕戦SP編>
GERY氏が最初に車から取り出したのは3m程の棒と風船。

◎ルール
塹壕(風船)防衛側は3人、弾数無制限、限られた行動範囲の中で
各自の風船を時間まで守り抜く。
そして・・・無敵。
弾が当っても死なない!!見える敵をとにかく撃つ!!フルフェイス必須!!
しかし自分の風船が割れた時点でヒット扱いとなる。
攻撃側は残り全員、とにかく3個の風船を時間内に割れば勝利。


この風船、事前に試し撃ちをしてみたが
意外と割れない
「パスッ」セミで1発撃ってみる。
「イタッ!?」
跳ね返って自分に当る。

「ダララララララッ」フルで撃ち込む。
「うわぁぁぁっ!!」
BB弾が周りのギャラリーに降注ぐ。
(とても危険なので人の居ない所でやりましょう〜)
ノーマルのM4では5メートル以内で、しかもフルで撃ち込まないと割れないことが判明。
連射で風船の
耐久力を下げるしかないようだ。
私は速攻「
風船防衛隊」へ志願する。

膨らました風船を棒の先端に取付け塹壕に一本、左右5、6m程離れた所に1本づつ立てる。
私は中央の塹壕の風船を、右側の風船はMACVのOKAZAKI氏、
左の林側の風船は、本日このフィールド初参加のゲストさんが守る事となった。
接近戦用に
M733を塹壕に置きVSRのスコープを覗き索敵を開始する。

移動する敵を確認。
「来た来た」
「ダララララッ」皆が撃ち始める。
「パスッ!」「パスッ!」
とりあえず見える敵に向かって撃つ。

風船は近距離からでなくては割る事が出来ない、接近させなければいい。
だがOKAZAKI氏の守る風船は、他よりも少し前に位置するため真っ先に狙われるであろう。
私はそちら側にも注意を向けながら撃ち込んで行く。

「パスッ」「パスッ」
VSRの連続射撃
「んんっ!?近いぞ!!」
M733に持替え
「ダララララッ」M733を
連射する。
「左から来たっ!!」
「ダララララッ」M733を
更に連射する。

「パラパラパラッ」
に敵の弾が当る。
が、怯まず連射する。
「右からも来たっ!!」色々なところから
敵が沸いて出てくる。
「ダララララッ」
「今度は正面だっ」
「ダララララッ」

う〜ん、
熱いっ!!熱いぞこのゲーム!!

前方に敵が見えた!VSRに持ち替える。
「パスッ、パスッ」VSRを撃つ。
「パスッ、パスッ」相手の動きが
おかしい・・・
「パスッ、パスッ」しかし、
構わず撃つ。

また、M733に持ち替え「ダララララッ!!」
するとそこへ
何故かOKAZAKI氏がとぼとぼと私の前を通り過ぎる・・・
「えっ、
風船は?・・・割れてるっ!!!いつのまに!?

「ガサガサッ」後方から音が・・・
回り込まれたっーー!!前の敵は囮!?」
「ダララララッ」
「ヒットー」後方の敵を排除する。

「ポン、ポン、ポン」私の
風船に弾が当り始めた。
「ううっ、近いぞ。」
「ダララララッ」
「ボン、ボン、ボン」風船への弾の
当り方が強くなってくる。
この頃になると周りは
敵だらけ、私と風船に向かっていろんな方向から弾が飛んでくる。

そして、とうとう風船が・・・「
バン!!
PAPA戦死
結局、タイムオーバーで守り側が勝利。

短時間で
弾を1000発近く消費
ばら撒き派の私には、
たまらないゲームでした。