第三次小樽遠征戦Ｖｏｌ．２ ＜バリケード突破＞ 重いＭ２４９を装備しているがスタートと同時に午前中１戦目のやられたポジションにダーッシュ！！ ポジションに着くなり前方に敵発見〜！ 素早くＭ２４９を構え射撃。 「ダダダダダダダダダーーーーー！！！」 銃口からＢＢ弾が線を描き、さらに敵の居る場所では面を描き大量のＢＢ弾をばらまく！ 「ダダダダダダダダダーーーーー！！！」 「ヒット〜」 敵１名をゲット！！ 次に前方のバリケードに敵を発見。 敵も激しく応射してくる！ 「タタタン！タタタン！タタタタ」 結構な火力だ。 Ｍ１４ならまず、押されてしまう火力だが・・・・ 今、ＭＩＮＩＭＩの手には快調のＭ２４９ＳＡＷ！ 「ヒット〜！」 その間に、敵の射線上に呆然と立ちつくしていたロックくんが戦死。 （敵から丸見えのしかも敵射線上でなにをしているんだか・・・合掌〜） 敵はバリケード付近に２〜３名。 バリケードの銃眼から絶え間なく射撃音が響く。 「タタタタン！タタン！タン！タン！」 背の高いブッシュだが、密度が薄いせいか弾がブッシュを貫通してくる。 銃声が止むと同時にブッシュから乗りだしＭ２４９を射撃！ 「ダダダダダダダダダダダダダダーーーーー！！！」 素早く敵はバリケードに身を隠す。 「パパン！カカカンン！ダダダン！カン！カン！カン！」 甲高い音を立ててバリケードにＢＢ弾が跳ね返る。 このままでは前進はおろかこちらの方が不利だ・・・。 バリケードに居る敵を観察・・・・！！ バリケードの下に有る銃眼から敵がチラリ、チラリと見え隠れしている〜！ 「あそこだ！！」 バリケードの銃眼めがけてＭ２４９を速射！！ 「ダダダダダダダダダダダダダダーーーーー！！ダダダダダダダーー！！」 「カカカカカカカカン！カカカカカカンンン！カン！カン！カン！」 「ヒット〜！！」 バリケードに張り付いていた敵１人をゲット！ 勢い付けて前進！！ 「ダラララララ！」！！左側の川方向から発射音！ 「ヒット！！」ＭＩＮＩＭＩ戦死。 ＭＡＣＶの岡ちゃんに射殺された・・・。 ＜斜面撃ち下ろし＞ さすがにＭＩＮＩＭＩもロック君も疲れたので、 先程見つけた斜面の良いポジションにてアンブッシュをする事にした。 ここからだと、フィールドの半分を射程に納めることが出来、 敵の動きも良く見えるのである。 今回はＫｅｎｊｉさんは敵になっているので新調に索敵する。 すると、我々のいる斜面の前方から音が聞こえる！？ 「いつものように斜面をつたってくるのか？」と思い様子を見る。 すると今度は左側から敵が撃ってきた！！ 「ダラララ、ダラララ！」しかし、弾は届かない。 こちらは敵の位置を捕捉。射撃開始！ 「ダダダダダダダーー、ダダダダダダダーー！！」 敵は素早くブッシュに隠れるがそこら辺一体にＢＢ弾の雨を降らす！ 「ダダダダダダダダダダダダダダーー！！」 「ヒット〜！」ようやく敵をゲット。 更に、手前からまたもや敵弾！ 「バラララララ！！これまた、届かない。 だが、敵の位置が掴めないので音がした方へＢＢ弾の雨を降らす！ 「ダダダダダダダダダーー！」 「ヒット！」出てきたのは、岡ちゃんだ！ やり〜、今日は彼にやられっぱなしだったからな〜。 しかし、彼は今日Ｍ１４を使いたく参戦したのに１ゲーム目でＭ１４の使用を諦め それ以降のゲームは全てＭ１６・・・。 どうしたんだ！！ 来る敵、来る敵、ロック君とで斜面から迎撃。 撃ち下ろしなので、楽勝で弾が飛んでいく。 しばらくして斜面前方から射撃音が！？ 「ふふふ、Ｋｅｎｊｉさんがようやく来たな！」 射撃音がした方向に弾をばらまく！！ 「ダダラララララララダーー！」 遠慮無くブッシュにぶち込む！！ 「ヒットー！」よっしゃー！と見てみると・・・。 味方だー！！！！ 味方にぶり撃ちしてしまった！！！ その後、戦意喪失で左側面の敵に撃破。 味方撃ちされた人、ご免なさい・・・。 ＜小さな不幸、大きな災い＞ 本日、小さな不幸が２件と大きな災いが１件と不愉快１件アリ。 小さな不幸１件目はロックくんが何故かパチコンＭ２のダイヤルスイッチを紛失。 よっぽとの事が無い限りなくす物では無い。 小さな不幸２件目はＭＩＮＩＭＩのＭ１４ノーマルマガジン１個、紛失。 発見不可能な斜面・・・。 不愉快１件は我々のキャンプ地点に大量のハエが発生。帰路につく車の中にも多数進入！ なぜ、大量発生したのかは不明。キャンプ地点に死体でも！？ そして、大きな災いはＫｅｎｊｉさんに降りかかった。 それは・・・・男の大事な部分に大量にＢＢ弾をくらって、 撃たれてからしばらくはその場にうずくまっていたらしい。 あんなにテンションが下がっているＫｅｎｊｉさんを見たのは初めてだ。 次回のゲーム会には復活してほしい。合掌〜。