第二次小樽遠征戦
8月7日
Vol.2

<分隊支援!大活躍>
第2話

今度はポジションを入れ替えてのゲーム。
先程と同じ戦法でゲームスタート。
MINIMIは中央に有る木製のバリケードに陣取りKenjiさんは左側に有る斜面を登って
撃ち下ろす作戦
バリケードに到着と同時に30m先のバリケード後方のブッシュに
敵3名を確認。
バリケードの隙間から射撃開始!
ダダダダーーーーーー!
「ヒット!」早速、1人目を倒しさらに射撃をして敵の足を止める。

その間に、
足場が相当悪い左側斜面をゆっくりと侵攻するKenjiさんと右側の川縁を
すすむ味方アタッカー2名。
先程の場所にはまだ、敵が2,3名ほど陣取って此方に射撃をしている。
MINIMIの近くには味方のランチャー使いが敵の頭上に向けてモスカートを射撃。
綺麗な放物線を描きながら敵の頭上あたりに
BB弾の雨を降らしている。
M249SAWモスカートで中央進行ルートの敵は完全に足止めに成功。
(スッゲー組み合わせ(>▽<;; アセアセ)

左右の味方がジワリジワリと前進。
「タタン、タタン、」
断続的にバリケード後方のブッシュ正面の敵が撃ってくる。

MINIMIが射撃しようとした瞬間!
いきなり前方の
バリケードから敵が射撃。
「ダラララ!」

(何時の間に!?)MINIMI少々、驚いたが速攻で反撃。
ダダダダーーーーーー!」敵はバリケードに隠れる。
今度はバリケードに向けて射撃。
「パパパッン!パパパパパパッ!!!」バリケードにBB弾が当たり
弾ける
同時に右の味方が堂々と前進!バリケードに向かう。
それを見たMINIMIは
さらにバリケードに弾を撃ち込む
「パパパパパパパパパパパッ!!!」敵は身動きが出来ない。
味方がバリケードに到達し「
フリーズ」で仕留め、さらに侵攻方向に射撃を開始。

とりあえず中央付近までは制圧が出来たようなので急いで敵バリケードまで
前進しようとしたが、左側のブッシュに
残存兵!
バリバリ快調なM249SAWが火を噴く!
ダダダダーーーーーー!
敵はブッシュに隠れるが、MINIMIは前進しながら射撃!!
ダダダダダダダダダーーーーーー!
「ヒット〜!」
相当量のBB弾を叩き込んだ(ゴメンよ〜)。

MINIMIさらに前進して先行している味方に合流。
銃声が聞こえない・・・完全に敵はアンブッシュ体勢のようだ・・・。

「ダララララ!」
斜面のKenjiさんがいきなり射撃!
「ヒット!」流石〜。
まるで上空を旋回して援護している
MH−60のD隊員のように頼りになる
( ̄▽ ̄) ニヤリ

敵の姿が一切見えなくなり慎重に前進を開始。味方は4名。

先頭の味方は匍匐しながら前進。が!
「タタタン!」
「ヒット!」
先頭の味方がやられた!?しかも、匍匐をしているのに?
敵がどこから撃ってきたか分からない・・・。
MINIMI
索的中
Kenjiさんも発見できていない様子。
同時に左側の味方が前進。
その時!「タタン!」
左側の味方も「ヒット!」また、やられた!

まったく、敵が分からない!MINIMIが焦ったその瞬間!
「ダラララララ!」
Kenjiさんが射撃
「ヒット!」左側川縁ギリギリの場所から敵が出来てきた。
ほほう!流石だね〜。再度
( ̄▽ ̄) ニヤリ。

現時点でフラッグまで20m弱の距離で状況はクリアー状態。
一緒に行動していたランチャー使いが、付近を確認しながら
ダッシュで前進。
MINIMIとKenjiさんはその間、回りを警戒!
フラッグ、ゲット!!

上下左右の連携がとれたゲームでした。

当日はノーマルゲーム&ハンドガン戦などを組み込んでのゲーム会でした。
MINIMIは暑さでノーマル戦3戦とハンドガン戦1戦に参加。
ハードなゲームでしたが楽しいゲーム会でした。
この場をかりて小樽の方々にお礼申し上げます。
('-'*)アリガトウゴザイマシタ♪