2005年小樽遠征戦


	小樽遠征戦＜序章＞７月３日、小樽ハープルハートさんのゲーム会に参戦してきました！ＮＳ、ＢＧ、ＭＡＣＶ、Ｒ．Ｔ．Ｖの４チームからなる合同遠征チームＶＳパープルハートです。ＮＳからはＭＩＮＩＭＩ、ＧＲＥＹ－ＥＹＥ、ＪＡ～ＴＩ、ディファイアント、ＰＡＰＡの５名。フィールドは小樽から少し余市よりで札幌から大体１時間ちょっと。両側を山に囲まれたブッシュと小川が有るフールド。広くは無いですが高低差があり、小川も窪んで流れているのでなかなか楽しめるフィールドでした～。しかし、やっぱフィールドには小川でしょう！小川！絶対、入らないと。＜初戦＞フィールドの状況が分からないので取り合えずアンブッシュ。ＮＳ左翼、ＢＧ右翼、ＭＡＣＶ＆Ｒ．Ｔ．Ｖが中央に分散。ＮＳは更にＪＡ～ＴＩ＆ＰＡＰＡ組が左翼、右翼組はちょ～重い ”スチールフルカスタム投げても壊れない！ご自慢ＡＫ７４” を持ったＧＥＲＹがブッシュをかき分け前進。その後をＡＫ７４よりも軽い？ ”毎年不調！ちゃんと動くのか？ご自慢Ｍ２４９ＳＡＷ” を持ったＭＩＮＩＭＩ。最後尾がちょー軽い ”今年、何回壊れた？使えね～な！ご自慢Ｍ６０” を持ったディファイアント。なにせ初めてのフィールドで右も左も分からないままＮＳは前進。右ではＢＧのＫｅｎｊｉさんと病み上がりのバリアント・ジャイアンがＧ＆Ｇ製フルチューンＭ１４を持ってセミオートでバリバリと射撃中。ＰＡＰＡから無線で「敵発見！」の連絡。「ダラララ、タン、タン、タン、タン～」しばらくして銃撃戦の末、「ヒット！」、「ヒット～！」。ＪＡ～ＴＩ＆ＰＡＰＡが連続で戦死。その後、敵の移動する音が後方へ・・・。「ガサ、ゴソ・・・」後ろに回られてる～！？敵の動きが一切、掴めない状況でこちらは動けずＧＲＥＹ－ＥＹＥも周囲を警戒中。ＮＳのこり３人は重量級の銃ばかりで機動性に完全に欠けている状況。仕方ないので３人の中では一番軽いディファイアントに後方に戻るよう指示。しかし、彼の銃は３人の中では一番軽いが一番長い銃！！しかも、一番体力＆一番根性が無い奴！「モタ、モタ、ズル、ズル、グズ、グズ・・」←移動している音。まぁ、ブッシュがもの凄く濃いので移動はしずらいのだが・・・。しばらくして・・・「フラッグ、ゲット～」「！！！」←ディファ風初戦は活躍なしで終了・・・。＜川を下ろう！＞ここのフィールド中央には１ｍほど窪んで小川が流れている。ここ数年、川の有るフィールドは久々で川大好き！ＭＩＮＩＭＩとＪＡ～ＴＩは川を下ることにした（ＪＡ～ＴＩ～は、半分強制で）。川は１ｍ程下がった位置に有り水深は深いところで３０ｃｍほど。周りはブッシュに囲まれているが、川の両端から撃ち下ろしされたら即戦死！のルートでも有るが、川の流れる音とブッシュで移動音はかなり消されている。ＭＩＮＩＭＩがＭ７２５を構えて前進。その後方にＪＡ～ＴＩがＭ４装備でバックアップ。川は以外とクネクネと蛇行していて進行が鈍る。久々の川！久々の中腰前進！結構しんどい～。重いＭ７２５を片手で持ち膝と片手を着きながら川を１／３位進んだカーブでいきなり敵ハンドガンナーと遭遇！！ＭＩＮＩＭＩ＆敵「あっ！」敵「パン！パン！パン！」ＭＩＮＩＭＩ「タン！タン！タン！」敵「ヒット～！！」敵を(゜o゜)ゲッツ!! 他に敵が居ないか確認してからさらに川を進む。慎重に進むと右上から敵の射撃音！直ぐさまＪＡ～ＴＩが反応し、様子をうかがうと・・・。「敵、２名。直ぐ側に見つけた。射撃する？」とＪＡ～ＴＩ。ＭＩＮＩＭＩ側からは敵の位置が分からない。「ＯＫ！そっちから見えるな撃っちゃって。」と指示する。ＪＡ～ＴＩが射撃体勢に入り敵に向けて射撃開始！「ダダダー！・・・ぎゅーん！！ぎゅーん！！」「・・・・・！！」ＪＡ～ＴＩ蒼白！！Ｍ４ご臨終！しかし、敵は何故か気づいていない模様。とりあえず今、狙った敵を倒すためＪＡ～ＴＩはＭ４を背負いＭ９を構え再度前進。ＭＩＮＩＭＩは敵の位置を掴めずＪＡ～ＴＩの後ろをついて行く。どうにか川から上がろうとするが上れない。仕方なく、５ｍ前進して橋から上ることにした。川から上がって先ほどの敵を索敵する。「タタタン！タタン！タタタタタ！」まったく此方に気づいていないようで平然と味方フラッグ方向へ射撃をしている。ＪＡ～ＴＩはＭ９を構えて射撃音がする方へゆっくりと進む。最低でも敵は２人は居るはず！ＭＩＮＩＭＩその後方でＪＡ～ＴＩを援護、警戒する。「タタタタ！タタタン！」敵さらに射撃。ＪＡ～ＴＩが完全に敵を捕捉した！しかも、プローン姿勢！ＪＡ～ＴＩ射撃！「タン！タン！」「ヒット～！」ＪＡ～ＴＩ敵を(゜o゜)ゲッツ!! ＪＡ～ＴＩ＆ＭＩＮＩＭＩはさらに索敵＆警戒するが・・・「ゲーム終了！！タイムオーバー」数年ぶりの川での戦闘！暑い日でもあり最高に楽しめました～。