定例ゲーム会
6月12日
Vol.2

2005年第3回定例ゲーム会Vol.2

<塹壕戦>
いつもの塹壕戦。
しかし、今回は攻め側フルオート解禁である。
守りチームはNSからMINIMI、JA〜TI〜、ディファイアント、PAPAの4名で
GREY−EYEは敵として戦いに挑むことに。
MINIMI、ディファイアントは塹壕に入り守備に。
今回は守備側も道路だけは移動できるのでJA〜TI〜、PAPAは遊撃として
さかのぼる事に。
ゲームスタート!
塹壕からも敵の動きがかすかに見える。
スタートと同時にJA〜TI〜&PAPAは
ダッシュで道沿いをさかのぼる!
塹壕にはMINIMI、ディファイアントとJA〜TI〜の残した
P90のみ。

「ダラララ!ダラララ!」
前方ですでにJA&PAは交戦中。

MINIMI「
暇だな〜。敵来ないし
ディア「
敵見えないし

MINIMI暇なのでM725の試射をする。
「タン、タン、タン、タン、」
「ふむふむ。先日組み込んだ
FETスイッチ快調に作動しているな〜」
ディファイアントも先日、
修理から戻ったM60を試射。
「ダララララララ、ダララララララ」

(ブッツ、ブブツ)無線が入る。
「敵発見!こちらに向かってきている!」JA〜TI〜。
◎×*〜PAPA△▼¥敵が〜●×◇*・・・
PAPA無線で報告するも、敵が近いのか
何を言っているのか聞き取れない。

「敵きてるって」MINIMI
「左側の林!何か音がする!」ディファ。
「ダラララララ!タン、タン、タン、タン!!」
MINIMI&ディファイアントが
適当に射撃をする。

「いね〜じゃんよ」MINIMI
「音がしたんだけどな〜?」デイファ
陣地右側ではPAPA&JA〜TIが
応戦している模様。

陣地は至って平穏。
あまりにも暇なので目の前に有ったJA〜TI〜のP90を構える。
「タン、タン、タン、ダララララ!」
ほう、なかなか使えるな」MINIMI心に思う。

「ダラララララ、ダラララララ!!」
マガジン半分ほど撃ってやめた
(マガジン半分撃ったことはJA〜TI氏には、内緒にしよう。)

右側では更に、激しい戦闘が繰り広げられている!・・・らしい。
その時、JA〜TIが走って
逃げてきた!

「ハァ、ハァ、PAPAさん置いて着ちゃった・・・」
JA〜TIが
息を荒立てて言い訳を言っている!!

その時、PAPAから無線が入る。
◎×*〜ハァ、ハァ△▼¥見方が〜●×◇*・・・
また、
何を言っているのか聞き取れない。

救援に行ってくる!
勇敢にもJA〜TIがまた、
戦場に戻る!
「・・・・・・・・・・」

「そうそう、ディファ。今日、カメラ持ってきてるしょ?
自分撮れないから、俺が写真撮ってやるよ」

「そう?」
ディファから、
カメラを預かりディファの写真を撮る。

塹壕の中から。
は〜い。ポーズとって〜」、「パシャ、パシャ」
「M60構えて〜」、「パシャ、パシャ」

塹壕から2mほど離れて。
いいよ〜、そのポーズ〜」、「パシャ、パシャ」
(ゲーム中に何をしてるんだ!?コイツらは?)

写真を
軽快に撮り続けているその時!左から!!
「ダラララ!ダラララララ!」
「ヒット〜!!」
ディファイアント死亡!

(やばい!)MINIMI
塹壕手前2mの距離!
手に持っているのは
M725では無く、安物のデジカメ!
急いで、塹壕の上に有るM725を取りに塹壕へダッ〜シュ!しようとするが
左の林から敵3人が近づいて来る!
しかし、幸いな事にこちらには気づいていない!

だがMINIMIの
手には安物のデジカメ!
これじゃぁ、攻撃どころか”
フリーズ”もかけれないじゃないか〜!?

その瞬間、敵に発見され敢え無(
デジカメを持ったまま射殺!
「ヒット・・・・」

「塹壕取った〜!!」

JA〜TI君、PAPAさんご免なさい・・・。