2005年第3回定例ゲーム会Vol.2
<塹壕戦>
いつもの塹壕戦。
しかし、今回は攻め側フルオート解禁である。
守りチームはNSからMINIMI、JA〜TI〜、ディファイアント、PAPAの4名で
GREY−EYEは敵として戦いに挑むことに。
MINIMI、ディファイアントは塹壕に入り守備に。
今回は守備側も道路だけは移動できるのでJA〜TI〜、PAPAは遊撃として
さかのぼる事に。
ゲームスタート!
塹壕からも敵の動きがかすかに見える。
スタートと同時にJA〜TI〜&PAPAはダッシュで道沿いをさかのぼる!
塹壕にはMINIMI、ディファイアントとJA〜TI〜の残したP90のみ。
「ダラララ!ダラララ!」
前方ですでにJA&PAは交戦中。
MINIMI「暇だな〜。敵来ないし」
ディア「敵見えないし」
MINIMI暇なのでM725の試射をする。
「タン、タン、タン、タン、」
「ふむふむ。先日組み込んだFETスイッチは快調に作動しているな〜」
ディファイアントも先日、修理から戻ったM60を試射。
「ダララララララ、ダララララララ」
(ブッツ、ブブツ)無線が入る。
「敵発見!こちらに向かってきている!」JA〜TI〜。
「◎×*〜PAPA△▼¥敵が〜●×◇*・・・」
PAPA無線で報告するも、敵が近いのか何を言っているのか聞き取れない。
「敵きてるって」MINIMI
「左側の林!何か音がする!」ディファ。
「ダラララララ!タン、タン、タン、タン!!」
MINIMI&ディファイアントが適当に射撃をする。
「いね〜じゃんよ」MINIMI
「音がしたんだけどな〜?」デイファ
陣地右側ではPAPA&JA〜TIが応戦している模様。
陣地は至って平穏。
あまりにも暇なので目の前に有ったJA〜TI〜のP90を構える。
「タン、タン、タン、ダララララ!」
「ほう、なかなか使えるな」MINIMI心に思う。
「ダラララララ、ダラララララ!!」マガジン半分ほど撃ってやめた。
(マガジン半分撃ったことはJA〜TI氏には、内緒にしよう。)
右側では更に、激しい戦闘が繰り広げられている!・・・らしい。
その時、JA〜TIが走って逃げてきた!
「ハァ、ハァ、PAPAさん置いて着ちゃった・・・」
JA〜TIが息を荒立てて言い訳を言っている!!
その時、PAPAから無線が入る。
「◎×*〜ハァ、ハァ△▼¥見方が〜●×◇*・・・」
また、何を言っているのか聞き取れない。
「救援に行ってくる!」
勇敢にもJA〜TIがまた、戦場に戻る!
「・・・・・・・・・・」
「そうそう、ディファ。今日、カメラ持ってきてるしょ?
自分撮れないから、俺が写真撮ってやるよ」
「そう?」
ディファから、カメラを預かりディファの写真を撮る。
塹壕の中から。
「は〜い。ポーズとって〜」、「パシャ、パシャ」
「M60構えて〜」、「パシャ、パシャ」
塹壕から2mほど離れて。
「いいよ〜、そのポーズ〜」、「パシャ、パシャ」
(ゲーム中に何をしてるんだ!?コイツらは?)
写真を軽快に撮り続けているその時!左から!!
「ダラララ!ダラララララ!」
「ヒット〜!!」ディファイアント死亡!
(やばい!)MINIMI塹壕手前2mの距離!
手に持っているのはM725では無く、安物のデジカメ!
急いで、塹壕の上に有るM725を取りに塹壕へダッ〜シュ!しようとするが
左の林から敵3人が近づいて来る!
しかし、幸いな事にこちらには気づいていない!
だがMINIMIの手には安物のデジカメ!
これじゃぁ、攻撃どころか”フリーズ”もかけれないじゃないか〜!?
その瞬間、敵に発見され敢え無(デジカメを持ったまま射殺!)
「ヒット・・・・」
「塹壕取った〜!!」
JA〜TI君、PAPAさんご免なさい・・・。
|