定例ゲーム会
6月12日
Vol.1

2005年第3回定例ゲーム会Vol.1

<序章>

前日からの
雨で朝も小雨が降っていたので本日は中止だなと思うが一応フィールドに
出向いた。
札幌は晴れてきていたが、フィールドに着くと
小雨がパラパラ・・・。
やっぱり
中止だなと思っていたらBGのKenjiさんが登場〜
せっかく来たんだからやるよ!」と
(この人は〜)

小雨が降る中、本日第1回戦目のゲーム会スタート!
本日は、雨にもかかわらず
11名のいかれた勇敢なゲーマーが集合!
NSメンバーvs連合チーム(BG、MACV、VALANT)。

<指揮官は!?>
NSは下、連合チームは上からのスタートの殲滅戦。
前回、PAPA氏のレポートでMINIMIは指揮官なのに先頭に立って何時も
真っ先に戦死する!と書かれたので今回から戦陣に立たず、後方から指揮を執ろうと
心に誓いフィールドへ。
前回よりはブッシュは濃くなっているがスタート地点から
敵の動きがまだ確認できる。

「中央2人、右に3人移動中」
MINIMIは的確に指示を出す。

また、同時にNSのメンバーの位置を確認。
GREY左翼後方、ディファイアント右翼後方に確認。
PAPA、JA〜TI〜後方。

「ん!?待てよ!」
MINIMIは自分の
位置を確認すると・・・
いつの間にかまた最前衛にいる! ?

「やばい!やばい!」
速攻で後方に後退〜。

NSチーム員が冷めた目で見つめる・・・
再度フォーメーションを組み直してJA〜TI〜、ディファイアント左翼。
MINIMI、PAPA中央。
GREY右翼に展開。
中腹の塹壕付近まで前進。
敵はまだ、見えないし射撃もしてこない。
(アンブッシュするつもりか?)

指揮官MINIMIは、各員の位置を確認するとGREYが右翼を突出して移動中を確認。
「彼なら射撃音に紛れて前進するな」と思い残りのメンバーに
援護射撃を指示。

「ダダダダダ〜」
「タン、タン、タン、タン」
援護射撃を開始。
(この間に移動してくれよ)と
指揮官MINIMIは願う

しばらくして右翼から
「ヒット〜」
GREYがやられた!!

それと同時に左翼から射撃音が。
「ダラララララ!」
「前方に
Kenjiさん!」
JA〜TI〜が叫びながら射撃をする。

こちらも左側に応戦するも中央に居た敵からの射撃が始まって思うように進めない。
「ヒット〜」トボトボ・・・。
JA〜TI〜が
kenjiさんを倒し、さらに前進!

同時にMINIMIも中央の敵を倒し前進。
左翼を確認すると
10m左前方に人影
よ〜く見ると、なにやら
タイガーストライプの帽子。
NSにタイガーを身につけているのはGREY−EYEだけ。
その
GREYは先ほど戦死しているから・・・敵だ!

「タン、タン、タン、タン!!」
「ヒット〜」
やり〜!!)と思いフィールドを出て行く敵を見た瞬間!
!!!!GREY−EYEではないか!?
(さっき戦死したはず!?)

あまりの罪悪感にMINIMI
戦意喪失で戦線離脱。
フィールドには
ディファイアントただ1人・・・。

セーフティーゾーンに戻ると、すでにPAPAはすでにくつろいでいる。
GREYに一言。
「ごめん!敵だと思った・・・。」

いや、撃たれるんじゃないかと思って、手を振ったんだけどね〜。

今回は、マジで申し訳なかったですと反省するMINIMIだった。
指揮官が見方殺し・・・・。マズイですな〜(汗)。

Vol.2へ・・・。