定例ゲーム会
5月22日
Vol.1

2005年定例ゲーム会

<NSだよ全員集合!!>

本日は今年2回目のゲーム会。
天気も良く、風も無い絶好のゲーム日和だが、セーフティーゾーンでは
いつもと違う風景が・・・。

指揮官なのに、気付くといつも一番先頭にいるMINIMI隊長。
私ならケースに入れて飾っておくような高価な銃を実戦投入するGREY−EYE氏。
前回、風邪気味で途中離脱した JA〜TI氏。
私生活でちょっとブルーな(ガンバッテ!!)ディファイアント氏。
相変わらずの重役出勤、昼は焼肉!!と言ってもパンを買ってくるROCK氏
出席率がいいのは実は焼肉が食べたいだけだったりするNS焼肉隊長の私PAPA。

1人、2人、3人・・・と数えてみると、なんと!なんと!
久々にNSメンバーが全員!?が集合したのであった!!
(何時もみんなに忘れ去られている人物が若干1名・・・居ます)。

本日は人数が少ないため、「NS」vs「その他の皆さん」でチーム分け。
1ゲーム目は準備運動も兼ねてノーマルフラッグ戦。 

我がチームは下からのスタート、フィールドの端から端までをいっぱいに使い横一列体系
前進する。
今年は雪解けが遅かったせいでブッシュがあまり濃くなく、敵の動きが丸見え状態
(こちらも同じ・・・)。

「ダダダダダダッ」
左サイドのディファイアント氏がM60で、早速撃ち始める。
ディファ氏+JA〜TI氏は最近ほとんどゲームに参加していない為か、
バリバリ撃ちまくりたかったんだろう(笑)

「ヒットー!」
「ヒットー」
次々と敵が倒れ、どんどん前線が上がっていく。

この時私のメインはVSR-10だが、この状況下では使えないと判断。
銃を背中に担ぎ、またもや衝動買いをしてしまった本日の秘密兵器
電動G18C」を抜く。
GREY氏と二人で右側を移動、その間にも敵のヒットコールが聞こえる。
フィールドの3分の2ほど進んだところで、最後の一人を倒しゲーム終了〜。
「早っ!!」
チームワークでは無く、欲求不満がチームを勝利へ導く!?(笑)。

<今年もやります塹壕戦>
今回はルールを少し変更。
攻撃側はフルオート禁止でセミオートオンリー
塹壕守備側は弾数無制限でフルオートOKだが、行動範囲が塹壕前の道だけ。
草むらなどに隠れることが出来ないという変則ルールで行われた。
守り側は結構、シビアな戦闘で緊張感100%!

<攻撃編その1>

攻撃側は上からのスタート、私はVSR-10を手に右の林の中を、ROCK君と共に進む。
ROCK君は去年の年末に思い切って購入したM4A1を使用。
さらに、隊長から高価で購入したM2レプリカコンプを搭載!
初めてのM16系の銃を持っての出撃だ

敵は限られた範囲しか移動できないため、ダラダラと「膝が痛いな〜」などと思いながら
余裕で前進。(年寄りばかり・・・(笑))。

あっという間に下のロープ付近まで到着する。しかし、ここからは戦闘モード全開!!
味方2人と合流し、4人で塹壕めざしてジワリジワリ移動する。

「おっ!?」
木の隙間から塹壕が見えた。その時、
「タララララッ」
「ヒットー」

味方がやられた
「マズイ、敵にばれた・・・」(いや、スタート地点から丸見え・・・)。
「タララララッ」
「ヒットー」
「えっ?」もう一人味方がやられる・・・

私はゆっくりと匍匐前進し塹壕を狙える位置をキープし、スコープで様子を探る。
塹壕内に敵を一人確認。
セーフティーを外しなら「もう少し体を出さないかな・・・」などと思っていると、

「ハッ!?」敵と目が会う・・・・
「やばっ、見つかったかな・・・汗汗汗

しかし敵はくるっと向きを変え、フィールドの中央に向かって撃ち始めた。
エー!気付いてないの?
「ふーっ」。
とりあえず、安心〜。

徐々に敵が塹壕内から身を乗り出してくる、
「もう少し、もう少し、もう少しっ・・・・・いただきまーす
「パスッ!!」
「ヒットー」ご馳走様でした〜

ここで残り5分のアナウンス。
G18Cに持ち替えて突撃体制!!
「行けー!!」

ダッシュで林を抜ける!!ぱっと辺りが明るくなり、
一気に塹壕へ向かおうとするがそこには!?
塹壕に1人残っていた、隊長だっ!!
「タン、タン、タン」G18Cを走りながら連射。
「!!!!・・・弾が出てないっ!!!!」
「タラララララララッ」隊長が撃ち返して来る!!
「うわ〜っ!!」

逃げながらVSRに持ち替えて振り向きざまに「パスッ」
「ヒットー」
「ヒットー」
相撃ちである

後でわかった事が2つ。
隊長を仕留めたのは私ではなく、私の後方にいたROCK君である事。
もうひとつは、G18Cのマガジンが途中で抜け落ちていた事、(見付かったってよかったぁ)。
どちらもショック!!でゲーム終了。


<攻撃編その2>
今回もVSRを手に攻撃側に参加、今までと違うのは・・・。
守備側が全員NSメンバー!! 相手にとって不足なし!!

MINIMI隊長を中央に前進を開始、私は一番左側を進む。
さすがは隊長、先頭を切ってどんどん前線を押し上げる。
どんどん、どんどん。
そして一人でどんどん突っ込み・・・
「ヒットー」
隊長戦死・・・。

毎ゲーム繰り返されるいつもの風景である
指揮官?を失った攻撃側は動きがほとんど無くなり、しばらくこう着状態続く。
「うーん、どうしょう・・・」
この時、隊長の存在の大きさを初めて知った・・・(囮として(爆))。

このままではらちが明かない。
私は大きく後方を回り込み林の中を前進、前回と同じポジションに着き索敵を開始する。
塹壕には誰もいない・・・

「敵は何処だ?」と身を乗り出したその時。
「来てるぞーーー!!」
「タラララララッ」

守備側のJA〜TI氏が、走りながらこちらに向けて撃ってくるっ!!
「うわっ、見つかった!(汗」
銃撃が止んだところでそーっとスコープを覗いてみる。

「いた、いた」
JA〜TI氏が塹壕内に陣取っているのが見えた
「もう少し・・・もう少し・・・」
さすがJA〜TI氏、チラチラこちらを覗くが、なかなか顔を出してはくれない。
「もう少し・・・もう少し・・・もう少しっっ!!」
とその時、突然誰かが塹壕内に飛び込んできた!!

「誰だっ?」
スコープいっぱいのGREY氏・・・
いただきまーす
「パスッ」
「ヒットー」
ご馳走様でした。」
(これで、NSのナンバー1スナイパーは私だ!(笑))。

相変わらずJA〜TI氏はを出してくれない。
「こうなったら・・・」
「パスッ、パスッ」

JA〜TI氏を塹壕から出さない作戦に変更!!
頭上めがけて撃ち込む。
「パスッ、パスッ」
そのうち味方が攻めてくれる事を願いつつ、
「パスッ、パスッ、パスッ」
「終〜了〜」

時間切れかい!!

Vol.2へ・・・。