2004年9月26日大曲戦Vol.1
本日のゲーム会は前々日に降った雨の影響で足元が少し滑りやすかったが、
暑くもなく寒くもなく、とても天気に恵まれたゲーム会となった。
NSからは、MINIMI隊長、ディファイアント氏、PAPAの三人が参加。
いつもの様にマッタリムードの中10時30分頃ゲームスタート、
NS+MACVが黄色チーム、BODY GUARD+ゲストさんが赤チーム。
最終的には20名ほどが集まりました。
<ニューアイテムお披露目>
朝、車から降りてふと隊長のテーブルを見ると何やらごつい銃が置いてある。
M4にショートバレルのM203を付けたその姿を見た第一印象は、
「かっこいい!!」&「いくらするんだ・・・」。
詳細は近日HPにて公開予定!!(ホントか!?)
扶養家族もちには手の届かない憧れの銃である。
そして私の方は、また衝動買いをしてしまった「VSR−10 Gスペック」。
ノズルとピストンヘッドを少し加工しスプリングを交換、
初速97を出し、ターゲットに真っすぐ向かっていく弾道には
本人もびっくりの高性能な銃になった。
あとは腕次第と言うことか・・・。
<なんちゃってスナイパー出動!!>
今回はいきなりMINIMI隊長、わたくしPAPAの二人もスナイパーライフルを
持ってきて
フィールドに来て早々、初速や飛距離を確かめ合っていた「にわかスナイパーもどき」
二人。
朝一のゲームが終了後セーフティーゾーンでふと隊長と目が合う。
隊長「やる?」
PAPA「やっちゃう?」
隊長は多弾数のM249からM24へ。
PAPAもM733からVSR−10 Gスペックへと切り替える。
ここで困ったのが装備だ。
二人ともMOLLEのSAW装備とライフルマン装備しか持っていない。
銃は持っていても装備は無い二人だった・・・。
二人とも悩んだ挙句、私はガンベルトにハンドガンのみ。
隊長は結局MOLLE装備のまま、フィールドへ向かう。
隊長の相棒は先月買ったばかりのCAWのM24。
(トラブル続きのGUNらしい・・・)
最近送られてきた無償強化パーツを組み込んでいるがまだカスタム途中の銃。
変わって私の銃は性能は良いのだが、使う本人が本来「ばら撒き派」で性格的に
スナイパー向きではない。
どちらかと言うと二人とも「ばら捲き派」・・・大丈夫か?
私たち黄色チームは上からのスタート。
二人は左際をツーマンセルで移動。(この時点で間違ってるような・・・)
<MINIMIの行動>
MINIMIはなれないM24を構えてPAPAの右後方のブッシュに潜伏。
以外と重量と長さが有るM24でブッシュを移動。
かなり、辛い・・・。
前方と右前方で怪しい音が聞こえたので、ここでアンブッシュを決めた。
「・・・・・・・・・」
「敵が来ない・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「手が疲れた・・・」
「パパパパパパッ!」
右前方で激しい銃撃戦が繰り広げられていた。
それと同時に左に居たPAPAが移動を開始!
MINIMIもそれに同調して移動を開始した。
更に銃撃が続き、それに引かれるようにM24を持って
銃声の方へと移動する・・・。
ブッシュが開けてきて
「よ〜し。これなら、見晴らしがいいから良く狙える!」
その瞬間!
左から「ダララララッ!」
7発の銃弾を左胸に受けMINIMI絶命!
スナイパー失格の行動でした・・・。
<PAPAの行動>
PAPAは中央で撃ち合っている音に紛れて前進し、
背丈ほどもあるブッシュにポジションを取ったのだが・・・。
「ここ、向こうから見えないけどこっちからも見えない!・・・・・」
(スナイパー失格!!)
「あっ、ゴーグル曇って前が見えなくなってきた!?・・・・・」
(スナイパー辞めろ!!)
「うわっ、ここ虫が多い〜!!」(帰れ!!)
「ダダダダダダッ、ヒットー!!」ここで隊長が戦死。
「ちっ、近すぎる・・・・」(涙)
結局このまま時間切れ、次のゲームも挑戦したが同じく何もせず時間切れ。
やっぱり無理だったのね・・・・・・・(涙)。
この時点で、二人はスナイパーを諦めるしかないと心に誓った・・・(合掌)。
|