2003年センターフラッグ耐久戦Vol.2
<見事な連携?>
マリーンTにやられてフィールドに戻ったと同時にヤンツ、S君も帰還。
弾薬と水の補充をしてから速攻でフィールド内へ。
今度は、林のルートをヤンツ、MINIMI、S君で進撃。
フラッグはかなり、上に上がっている様子なので中腹付近には敵は居ないと判断。
林の出口付近で先頭に居たヤンツがハンドサイン。
(左前方、敵2名)とサイン。
MINIMIはヤンツが指した方向を索敵。
S君にも同じくサインを出す。
しばらくすると敵の頭が見えた!
ヤンツに(俺が援護射撃するからその間に左から回り込んでくれ)とサインを出す。
MINIMIが射撃開始と同時にヤンツが動き出す。
「ダダダダダッーーーーーーー」
敵の頭を押せえる。
その間にS君も前進射撃。
「タタタン、タタタン」
「ダダダダダッーーーーーーー!」
「ヒット!」
敵がλλλ....と帰っていく。
(もう一人居るはずだけど・・・)
その時、左に回っていたヤンツが射撃!敵1名をゲット。
敵陣近くでまた、MINIMI、ヤンツ、S君の3人で静かに潜む。
後方からはGPS3名が応援に駆けつて左側面から侵攻。
しかし!敵の待ち伏せに遭い全滅!!
(まじ!敵は何人いるんだ?)
射撃音がした右方向を確認するとまず1名を発見!
「ダダダダダダ!!!」
一連射する。
「ヒット!!」
すると、今度は左側から
「ダダダッ!ダダッ!」
「ヒット〜!」
ヤンツが戦死!
(まずいな・・・・)と思い、また潜伏。
すると、左側から
「このまま、フラッグを持っていく」
「じゃ、右側を行こう」
と、直ぐ近くで敵の話し声が聞こえる!
多分、ヤンツを倒してもう敵は居ない思っている様子。
次の瞬間、MINIMIの正面を走り抜ける敵を発見!
S君と一斉射撃!!
「ダダダダダッーーーーーーー!!」
「ダダダダン!ダダダダダン!」
「ヒット!」
同時に!左に居たもう一人の敵に撃たれ
MINIMIとS君は同時に戦死。
λλλ....とセーフティーゾーンに戻ってきたらなんと!
迷彩チームが全員居るではありませんか!
「マズイよ!フィールドに味方は1人も居ないよ〜」
帰ってきた言葉が
「疲れたから、午前中のゲームはこれで終わりにしよう」
MINIMI:「・・・そうだね。自分も、足腰ガクガクでもう動けないや!」
ああ!迷彩チーム・・・体力無しの連中の集まりでした(笑)
午前1回と午後1回の計2回ゲームをして相当ハードなゲームと認識。
人数が少なくても、次から次えとフィールド内に人が入って来るので
倒しても倒しても、キリがない戦い。
フラッグも探すのが大変だし、フラッグ持っての移動もかなりコワイ!
でも、久々に充実したゲーム会でした。
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