2003年センターフラッグ耐久戦Vol.1
今日は前日の台風の到来にもかかわらず10時過ぎくらいから良い天気に恵まれました。
今日は何時もと趣向を変えて「センターフラッグ耐久戦」をしました。
ゲーム内容は至って簡単。
中央にフラッグを置きそのフラッグを敵陣地に押し込めれば勝ち!
ゲーム中、戦死した人は一端セーフティーゾーンにもどり、
戦死したチーム員が規定人数セーフティーゾーンにそろったら
またフィールド内へと参戦するルール。
チーム分けは迷彩チームNS、VALIANT、GPSの3チーム7人対
ODチームMACV7人でのゲーム。
ゲーム開始前、MACVのマリーンT氏がなにやら貧弱なショットガンを
持ち出したのをMINIMIは目撃!
MINIMI:「はぁ?それでゲームするの?」
マリーンT:「ああ、これでゲームするよ」
MINIMI:「まじ?俺、これでやられたら自殺するわ〜」と笑いながら言ったのが
後で災いになるとはMINIMI本人も気づかなかった・・・。
<MINIMI最大の屈辱>
迷彩チームは下からのスタート。
まず、フラッグを中央に確認。
ヤンツ、MINIMI、S君で中央を行く。左翼はGPS。
フラッグ手前5mの所で一時、様子をみる。
敵の声が良く聞こえる!
MINIMI:「どうする?一気に取る?」
ヤンツ:「いや〜多分、集中砲火受けるんじゃない?」
どうしたことやら、しばらく考えていると・・・、
(カサッ、カサカサ〜)フラッグが動いている〜!?
「フラッグが〜!!」
フラッグの下の方を見るとなにやらもそもそとしているMACVのHIROさんが〜!
しかも、匍匐している!
MINIMI、ヤンツ、S君の一斉射撃!!
「ダダダダダダダダダダダダッ!!」
「ダダーーーーーーーーーーー!!」
「ダダダン!ダダダン!ダダダン!」
三方からの射撃でフラッグの下あたりにBB弾を撃ち込む!
「ヒット〜!!・・・」
相当量の弾を浴びせてHIROさんを倒し、フラッグの移動を阻止した。
そして、ヤンツが一端下がって
「左側に回り込む」と言って移動。
MINIMI、S君はその場でフラッグを見張ることにした。
と、「パパン!」
「ヒット〜」S君がやられた!
(なに!何処から?かなり近いぞ!)
と思考と同時にM249を撃ちながら一端体制を立て直すためにMINIMIは後退。
(殆ど、敵前逃亡状態・・・怖かった〜。)
フラッグの見える位置にてアンブッシュ。
ヤンツの動きも分からない、敵の動きも無いのでしばらく様子を見ていると先ほど戦死した
S君が復帰して戻ってきた。
このままじゃ、らちがあかないのでS君を連れて右側の深いブッシュのルートを行くことに。
前方を警戒しながら濃いブッシュの中を進軍。
中央のフィールドでは激しい銃撃戦が繰り広げられている。
(この分だと、こちらのルートには敵は居ないかな?)
ブッシュが開けてきてフィールド中央を見渡せる位置に着いたその時!
目の前にフラッグを発見!しかも動いている!(また、敵の姿は見えず)
同時に下の方を見ながら後退しているMACVのHIROさん他2名を発見!
完全に敵の背中を取った〜!(いただきだ!!)
バーストで、HIROさん達のの背中を撃つ!
「ダララ!、ダララ!、ダララ!」
「ヒット!」「ヒット〜!」「ヒット」と3人を同時にゲット!
(最高の気分〜。)
しかし、フラッグはまだ動いている。
(多分、匍匐をしながら移動しているな)と思い、フラッグの下めがけて射撃!
「ダダダダダッーーーーーーー!」
敵が見えない分、居そうな所へ大量にBB弾を撃ち込む!
「ダダダダダッーーーーーーー!!」
フラッグの動きが止まった!
(やったか?)と思った瞬間!
「フリーズ!!フリーズ!!」
え、と声が聞こえた方を見ると・・・・
な、なんと!マリーンTのショットガンの銃口が
MINIMIの顔面30cmの所に!!
ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
まさか、さっき馬鹿にしたショットガンでしかもフリーズされるとは〜・・・・。
MINIMI最悪の瞬間でした・・・。
しかし、この後、後方のS君によってマリーンTは射殺された!
S君ありがと〜。カタキを取ってくれて!
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