千歳ゲーム会

2003年千歳ゲーム会

9月6日千歳戦

今日はなんと!
NSは私一人の寂しいゲーム会・・・。
しかし、MACV、VALIANTの面々が
暖かく迎えてくれました(多分・・・)

いきなりやってしまいました・・・。
M249の
給弾パイプを忘れてしまい、ゲームをしないでホームセンターに
パイプペンチを買いに行き午前中はそれで終了・・・。
しかも、前日の
が残っていて

きもちわり〜」のダメダメ。

メシも食えませんでした。
それでも、午後のゲームから応急接続をした
M249でゲームに参加!

<M249活躍>

今日は、
走れないので支援重視で後方に居ました。
ゲームスタートしてからMINIMIとバリのドクトル、ヤンツMACVのマリーンTの
4人で左の道沿いを侵攻。
ヤンツがちょうど十字路のフラッグ側奥が良い
アンブッシュポイント見つけた。
ここでアンブッシュするとちょうど敵からは死角になり此方からは前方30mほどは
射撃ゾーンになっている。
MINIMIはバイポットを立てて
プローン姿勢で敵を待つ。
その前方にはドクトル、ヤンツが居る。
しばらくするとドクトル、ヤンツが
射撃を開始した!

「タタン!、タタン!」
敵も撃ってきている。結構近い。

MINIMIはプローン姿勢のまま前方で楽しそうに射撃をしている
ドクトル、ヤンツを見ている。
あそこで交戦してると、俺の所まで来ないよな・・・

MINIMIは急に寂しくなったので前進した!
おいおい!そこで交戦してると俺が撃てないっしょ!

ドクトル、ヤンツに
抗議しに前進。
ドクトル:「ガンナー、
前進しろ!
MINIMI:「
やだよ。援護するからお前が前進しろ〜」
前方に居たドクトルがMINIMIの方を向いてゴチャゴチャ話していると
ドクトルの背中に敵弾が!

「ヒット〜」
あえなく、ドクトルは
戦死した・・・。(使えない男だ)

ドクトルが戦死したため流れが変わったのでヤンツ、マリーンTと共に後退。
MINIMIは先ほどのポジションに着いて、
が来るのを待つ。

しばらくしてヤンツが
「道沿いの
ブッシュで音がするから、敵が接近してきてるよ」
「了解!ここでアンブッシュしてるから」とMINIMI

それから
数分後・・・

警戒しながらも道を歩いてくる
敵2名を発見!!!
「来た〜!!」(ワクワク)

距離は
20m
銃を構えながら徐々に敵が前進してくる。
(もう少し近づけ〜。
ガンナーにとって、こういうシチュエーションがサイコー!)

10mに近づいた時!敵が一時停止。
此方を伺っている!
(見つかったか!?いや、見えないはず。でもこの距離だったら仕留められるな〜)
としばらく考えてから、一気に
トリガーを引いた!!

「ダダダー!!」
いつものごとく
毎秒約22発のM249が火を噴いた!

射撃音と同時に敵がしゃがんだが、
一本の線となった白いBB弾はそのまま敵に
吸い込まれていく!
「ヒット〜」

一人ゲット!しかし、もう一人は素早く右のブッシュに隠れてしまった。

体制を立て直してブッシュに撃ち込む!
「ダダダダー!」
ブッシュをなぎ倒していく。

しかし!
「ギューンッ!」

弾切れ・・・・
弾の補充をしていなかった!(
またかい!お前は〜)
素早く後退(マズ!)
それと同時にヤンツが前進してブッシュに隠れている敵を索敵。
その間にM249を隠して腰の
M92Fを抜き静かにスライドを引く。

が!!!!

弾がマガジンに入っていない!


MINIMIが
間抜けな事をしている間にヤンツが射撃!

「タタタン!タタン!」
「ヒット!」

ヤンツが敵を倒したようだ。

MINIMIは
安心してヤンツに手を振りヒットもされていないのにセーフティーゾーンへ。
まいどの事です。

<味方には気を付けろ>

ここのフィールドは中央に丘が有り、そこには
塹壕が存在する。
今回は全員で前進してその塹壕を確保しようとの作戦。

ゲームスタートと同時に皆さん
ダッシュ!(私は徒歩・・・)
一気に塹壕手前まで前進。
すると敵が早くも塹壕を
確保していて塹壕手前で激しい銃撃戦
しかし、ほぼ全員が中央に進撃していたので次々と敵を撃退して遂に塹壕を攻略!
MINIMIも塹壕に入り、塹壕に居る味方が前方を警戒。
その間に他の味方はさらに前進して
フラッグを目指す!
その時、
悲劇が起こったのだ!!
MINIMIの左前方で進軍していたバリアントのS氏が突如、後ろから
撃たれたのだ!

「敵か!」

MINIMIは一瞬思ったが、この辺りは味方がすでに制圧しているはず。
すると、後ろにいた
マリーンT氏がひたすらS氏に謝っているではないか。
(彼が撃ったのか・・・
狙ったな・・・)

とMINIMIはふと思った(笑)
彼の
名誉のため「悪気は無かったと・・・」私は断言します。
彼は
そんなことをする人では有りません。
と、信じたい!(爆)