2003年第2回SSGNゲーム会
今日はSSGNのゲーム会であるが、
3日前の天気予報では今日の降水確率70%、
雨男のやてーさんと、自称晴れ男の私との対決の場でもあった。
結果・・・。
やてーさんが突然の仕事で欠席、早朝霧雨が降ったがそれ以降曇り空が続き
とても涼しく快適な中でゲームが出来た。よって。
「PAPA Win!!」fufufu(やてぃ風(笑))
この日は前日から隊長と一緒にデファさん宅に泊まったため、3人揃ってフィールドに到着。
8時過ぎから人が集まりだし、30名ほどで少し遅めのゲームスタートです。
<体調には気をつけて・・・編>
NSは赤チームで上からスタート。ポイントマンPAPA、
続いてゲスト参加のS君(のち入隊ROCKと改名)デファさん、隊長と続き左側を移動する。
15m程進んだだろうか、
突然S君が、「ゲホッ ゲホッ」
「うう、見つかったかな・・・・」
納まるのをしばらく待ってからまた前進開始。じわりじわりブッシュの中を進む。
「ゲホッ ゲホッ」「ズルッ」「ゲホッ」「ズルズルッ」
「まじっすかー!!」(←今回も出てしまった!!)
「N3(MINIMI)からN1(PAPA)。
今、咳してるのPAPAさんかい?」
「こちらN1。S君で〜す」
「N3了解。」
この後、銃声が聞こえなかったので、どうやらS君は生き延びたようだ。
私も気をつけよう、後ろから撃たれるのはいやだ、しかも味方から。
彼ならやりそうだ・・・彼なら・・・・
しかし、私も体調が万全ではない。
背中と肩が痛くしかも眠い、匍匐が嫌いな私がこの日ばかりはこの方が楽であった。
本部から「残り五分」
時間がない、行くか?
「N1からN3。突っ込みますが宜しいですか?」
「了解、援護する。NS各員援護射撃用意。N1タイミングはどうする?」
「こちらN1。そちらの発砲と同時に行きます!!」
「了解。」
発砲を待つ。
「ダダダダダダダダダダダダダダッ!!!!!」
ダーッシュ!!
「ダダダダダダダダダダダダダダッ!!!!!」
ダーッシュ!!
これを繰り返しガンガン進んでいった。
ん?だんだん銃声が小さくなっていく・・・・だんだん・・・・だんだん・・・
「付いて来ないのか?」
「私は援護されてるのか?」
不安になってきたがここでゲーム終了!!
セーフティー・ゾーンに戻ってデファさんに言われた。
「結構進んでたんだね」
やっぱり援護されてない・・・・・・
<あとがき>
この日の私のゲーム内容は気合の入ってない、酷いものであった。
膝が痛いと立ち上がり見つかる、走って転ぶ、撃っても撃っても当らない、
チームの勝利に貢献することが出来なかった。
本当に体調が良くなかったので許して欲しい。
なぜか?それはここでは言えない。
SSGNのゲーム会は、前日の内に準備はOK、体調も完璧、気合も十分な
素晴らしいゲーマーさんたちが集まっている。
忘れ物をして、江別札幌間を往復したとか、
チーム員2人が話し掛けるのを無視し、気合入れまくりで「鉄騎」をした挙句、
背中と肩を痛め、まともに銃が構えられない。とか、
夜中の3時すぎまで、吉牛をつまみに酒を飲んでいた。
とか、そんなことはここには書けないからである。(爆爆爆
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