2003年第3回チーム交流戦Vol.1
久々の登場!ヤティが今回レポートします!
今日はチーム交流戦。
午前中ゲームをしてからお昼は各チームで焼き肉パーティー♪。
その前に出来る限りゲームを消化しないと!
朝方は曇りで霧雨も降っていましたが次第に晴れてきて良い天気でした。
<ヤティ壮絶な戦死>
ウォームアップをかねちょっと遅めの上からのスタート。
左翼が薄そうだったのでチームNSは左翼より進行開始。
10m程進んでアンブッシュ。
先行していた友軍が目の前で
「ヒット〜!」
う!敵が近い・・、しばし様子を伺うが双方膠着状態・・・
ヤティ:「どうします〜?隊長〜」
隊長:「援護するから前進しよう。ポイントマン、ヤティね♪( ̄ー ̄)ニヤリ」
ヤティ:「!!!」(ディファ風)
隊長:「俺、弾無いから〜(笑)」
ヤティ:「!!!」
そう言いながら、サイドアームに持ち替える隊長。
自慢の超速射M249は、そのあまりの速射のためゲーム開始数分ですでに弾切れ!
仕方なくディファイアント君の援護で左翼ギリギリよりゆっくり前進。
敵はすぐ近くにいる気配、恐る恐る進む・・・
「バババン!!」
うわ!やっぱり!!
とっさに伏せすかさず反撃、
「パン・・・・」
あれ?あ、あれ?・・・・弾が、でね〜〜〜〜〜!!
それを察したのか、敵が猛然と突撃!!
「バリバリバリ!!」
「ヒット!」ヤティあえなく戦死。
だが!ディファイアント君はM60で反撃!!
「ダララララ!」
敵をゲット!
しかし、その後方に居た敵に反撃を喰らいむなしく戦死。
それを確認したPAPAさん、隊長は体制を立て直すべく一端集結。
そして隊長はサイドアームを見せながらPAPAさんに一言。
隊長:「ごめん、ガス入ってない・・・」
PAPA「!!!」(ディファ風)
PAPAさんは自分のホルスターよりサイドアームを取り出し、
手渡そうとするが隊長は手を振って
( ̄ー ̄)ニヤリ・・・
謎の笑みを浮かべてセーフティゾーンへと去っていった・・・。
PAPA:「隊長〜〜〜〜〜」
あ〜、哀れなNS隊員でした・・・。
<隊長自慢のM249>
次のゲームは下よりスタート、チームNSは右側林より進行。
先行していた友軍はすでに数名戦死、チームNSは3m間隔で布陣。
ときおり前方に敵影がちらつくが、よく見えない。
「バババババン!!」
すぐ近くに着弾!
(うわっ!くそ〜敵からはこっちが見えるのか〜。)
ヤティ:「隊長、どうします!」
隊長:「居た、敵発見11時!!」
ヤティ:「おお〜!!さすが隊長!」
そう言うと、隊長は超速射M249で射撃開始。
「ダダダダーーーーーー!!」
おおっ、すごい!すごすぎる!!
まるでレーザー光線のように繋がった弾は敵に向かって一直線!
(フフフこれなら軸線上にいる敵はひとたまりもあるまい!)
ヤティ思う。
「ヒット〜」
(ほ〜らどうだ・・・・・って、あんたかい!!)
隊長戦死。
結局、このゲームは膠着して時間切れでした。
<遭遇戦 ヤティ>
午後の遭遇戦、ゲリラ側10名にNS隊長が自ら立候補。
(うう〜さてはあの超速射M249で狩まくるつもりだな〜。)
よ〜し逆に狩ってやるぅ〜。
と言うわけで、行軍側はいつも通り上からスタート。
PAPA、ディファイアント、ヤティは、敵の定番、スルー戦法を警戒。
後方からの敵の強襲作戦に備え、しんがりを守る。
先頭の方からは、すでに激しい戦闘の音。
数分経ったこともあり、後ろからの強襲作戦が無いと判断。
激戦区へ進行開始。
すでに味方はかなりの損害を受けており、
ブッシュの濃い最終コーナー辺りからの攻撃で釘付けにされてる模様。
その時!!前方のブッシュから
「ダダダダーーーーー!!!」
まさしく!あの射撃音は隊長のM249!
遭遇戦を知り尽くした隊長は「オイシイ」ポジションに鎮座!
まさに、鬼に金棒状態。
(正面からは無理か〜。)と考えてから
ヤティ:「ディファ君上から何とかできそうかい?」
するとM60を仁王立ちで撃つ男ディファ君が上から鬼のように撃ちこむ!!
「ダラララララッ!!」
しかし!厚いブッシュに阻まれ貫通不可。
不意に前方から
「パパパパン!」
「!!ヒット〜」ディファ君戦死。
ここで隊長狩りをあきらめ、PAPAさんと前進。
しばし膠着状態の後、全く予想していなかった林側から敵の攻撃!
「パパパパパン」
前に居たPAPAさんが、我が盾となる形でヒット!
(ごめん・・・PAPAさん、君の死を無駄にはしない!!)
ヤティは心に誓った・・が!次の瞬間!!
「パパパパパン!!」
「ヒット〜」
無駄になっちゃいました〜。
以上、ヤティの報告でした。
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