チーム交流戦
7月13
Vol.1

2003年第3回チーム交流戦Vol.1

久々の登場!ヤティが今回レポートします!
今日は
チーム交流戦
午前中ゲームをしてからお昼は各チームで焼
き肉パーティー♪
その前に出来る限りゲームを消化しないと!
朝方は曇りで霧雨も降っていましたが次第に
晴れてきて良い天気でした。

<ヤティ壮絶な戦死>
ウォームアップをかねちょっと遅めの上からのスタート。
左翼が薄そうだったのでチームNSは左翼より進行開始。
10m程進んでアンブッシュ。
先行していた友軍が目の前で

「ヒット〜!」
う!
敵が近い・・、しばし様子を伺うが双方膠着状態・・・

ヤティ:「どうします〜?隊長〜」
隊長:「援護するから前進しよう。
ポイントマン、ヤティね♪( ̄ー ̄)ニヤリ
ヤティ:「
!!!」(ディファ風)
隊長:「俺、
弾無いから〜(笑)」
ヤティ:「
!!!

そう言いながら、
サイドアームに持ち替える隊長。
自慢の超速射M249は、そのあまりの速射のためゲーム開始数分ですでに弾切れ!
仕方なく
ディファイアント君の援護で左翼ギリギリよりゆっくり前進。
敵はすぐ近くにいる気配、
恐る恐る進む・・・
「バババン!!」
うわ!やっぱり!! 
とっさに伏せすかさず反撃、

「パン・・・・」
あれ?あ、あれ?・・・・弾が、でね〜〜〜〜〜!!
それを察したのか、
敵が猛然と突撃!!

「バリバリバリ!!」

「ヒット!」ヤティあえなく
戦死。
だが!ディファイアント君はM60で反撃!!
「ダララララ!」

敵を
ゲット!
しかし、その後方に居た敵に反撃を喰らいむなしく
戦死
それを確認したPAPAさん、隊長は体制を立て直すべく一端集結。
そして隊長はサイドアームを
見せながらPAPAさんに一言
隊長:「ごめん、
ガス入ってない・・・

PAPA「
!!!」(ディファ風)
PAPAさんは
自分のホルスターよりサイドアームを取り出し、
手渡そうとするが隊長は手を振って
( ̄ー ̄)ニヤリ・・・

謎の笑み
を浮かべてセーフティゾーンへと去っていった・・・。
PAPA:「
隊長〜〜〜〜〜
あ〜、哀れな
NS隊員でした・・・。


<隊長自慢のM249>
次のゲームは下よりスタート、チームNSは右側林より進行。
先行していた友軍はすでに数名戦死、チームNSは
3m間隔で布陣。
ときおり前方に敵影がちらつくが、よく見えない。

「バババババン!!」
すぐ近くに
着弾!
(うわっ!くそ〜
敵からはこっちが見えるのか〜。)

ヤティ:「隊長、どうします!」
隊長:「居た、敵発見
11時!!
ヤティ:「
おお〜!!さすが隊長!

そう言うと、隊長は
超速射M249で射撃開始。
「ダダダダーーーーーー!!」

おおっ、
すごい!すごすぎる!! 
まるで
レーザー光線のように繋がった弾は敵に向かって一直線!

フフフこれなら軸線上にいる敵はひとたまりもあるまい!
ヤティ思う

「ヒット〜」
(ほ〜らどうだ・・・・・って、
あんたかい!!) 
隊長戦死。

結局、このゲームは膠着して
時間切れでした。


<遭遇戦 ヤティ>
午後の遭遇戦、ゲリラ側10名に
NS隊長が自ら立候補

うう〜さてはあの超速射M249で狩まくるつもりだな〜。

よ〜し
逆に狩ってやるぅ〜。
と言うわけで、
行軍側はいつも通り上からスタート。
PAPA、ディファイアント、ヤティは、敵の定番、スルー戦法を警戒。
後方からの敵の
強襲作戦に備え、しんがりを守る
先頭の方からは、すでに
激しい戦闘の音。
数分経ったこともあり、後ろからの強襲作戦が
無いと判断
激戦区へ進行開始
すでに味方はかなりの
損害を受けており、
ブッシュの濃い最終コーナー辺りからの攻撃で
釘付けにされてる模様。
その時!!前方のブッシュから

ダダダダーーーーー!!!

まさしく!
あの射撃音は隊長のM249!
遭遇戦を知り尽くした隊長は「
オイシイ」ポジションに鎮座!
まさに、鬼に金棒状態。
(正面からは無理か〜。)と考えてから

ヤティ:「ディファ君上から何とかできそうかい?」
するとM60を
仁王立ちで撃つ男ディファ君が上から鬼のように撃ちこむ!!
「ダラララララッ!!」

しかし!厚いブッシュに阻まれ
貫通不可
不意に前方から
「パパパパン!」
「!!ヒット〜」
ディファ君戦死

ここで隊長狩りをあきらめ、PAPAさんと前進。
しばし
膠着状態の後、全く予想していなかった林側から敵の攻撃!
「パパパパパン」

前に居たPAPAさんが、
我が盾となる形でヒット!
(ごめん・・・PAPAさん、君の死を無駄にはしない!!)

ヤティは
心に誓った・・が!次の瞬間!!
「パパパパパン!!」
ヒット〜

無駄になっちゃいました〜。

以上、ヤティの報告でした。