チーム交流戦
5月11日
Vol.3

2003年第1回チーム交流戦Vol.3

<使えないゴーグル>

今日MINIMIは最後のゲーム
体力が無い・・・)。
M249の調子が悪いので
M203装備のM16A2で行く。
進行ルートは、右の林を行こうとGREYに進言するもゲーム開始時に敵は中央に
集中してきた。
林側に行ってる暇はなく中央で反撃。
しかし、敵の侵攻が止まったのでMINIMIが
ポイントマンで林側に進入することになった。
林には先行してGPS等の面々が進入して前進を開始していた。
林に入ったとたん何故か
無線が交信不通になったのでGREY&PAPAとハンドサインで
交互に、援護しながら中央フィールドを目標に林を前進。
30m前方に
敵を発見!1連射「タタタタン!」。
「ヒット〜」一人倒し、更に前進。
途中グレネードを使う機会無いと思い、無駄弾を1発!(マジで無駄)。
フラッグ50m前に到達したが、フラッグ近くの塹壕で守る
MACVの
鉄壁の守りで前進が遅れる。

「ヒット!」MINIMI左前方に居た
PAPAが戦死!
「え!」何処から撃たれた?
(塹壕までは、まだ距離が有るのに。こちらより射程が長いのか?)
と思考しながらGREYが匍匐で前進するのを援護。

MINIMIが確認しただけで
人数は4名すべてMACVのメンバー
ゲベールは林を匍匐で抜け、更に塹壕に近づこうとする。
次の瞬間!
味方3名がフラッグ目がけて
突入開始!
あわてて、MINIMI&後方に居たGPSの面々が射撃開始。

「タタタタッ!」「バリバリバリ!」「
うお〜」「わ〜!!!
(投入時のかけ声)。
しかし!
次の瞬間
「ヒット〜」「ヒット!」「ヒット!!」
突入した数名の味方は次々とMACVの餌食に・・・
無謀すぎる・・・)。
(まじっス〜か〜!!)MINIMIは思った・・・(涙)。
時間は5分を切っていた。

また、MINIMIの弾薬もマガジン1本とグレネード3発。
前方ではGREYが
まだ匍匐している。
しかし、(動いているのか?
なんか寝ているみたいなんだけど?)
と思いながらも、
無駄グレネードを1発!
「パシュ〜」。

全然届かない・・・。もう1発撃つ。
「ドパシュ〜」。

また
無駄弾(あと、1発か〜と思う)。
そろそろ、1分を切る頃になって
(しょうがない。
接近してグレネード撃とうかな?
と狂気な考えをマジで考えてします。
しかし、(接近するときに蜂の巣になるしな〜。イタイよな〜絶対・・・。)
少し弱気にもなっていたが次の瞬間終了のサイレン。
結局MACVの
守りは崩せなかったのであった。
あとで、GREYにあそこで止まっていた理由を聞くと
「いや〜ゴーグルが
曇って全然見えなくて、動けなかったんだ〜」と。

一言「
そんなゴーグル、捨ててしまえ〜!!」。

以上今回のゲームレポートでした。
また、このレポートはMINIMIの行動を基準に書いています。
内容が違うなどの
クレームは受けませんのであしからず(笑)