2003年第1回チーム交流戦Vol.3
<使えないゴーグル>
今日MINIMIは最後のゲーム
(体力が無い・・・)。
M249の調子が悪いのでM203装備のM16A2で行く。
進行ルートは、右の林を行こうとGREYに進言するもゲーム開始時に敵は中央に
集中してきた。
林側に行ってる暇はなく中央で反撃。
しかし、敵の侵攻が止まったのでMINIMIが
ポイントマンで林側に進入することになった。
林には先行してGPS等の面々が進入して前進を開始していた。
林に入ったとたん何故か無線が交信不通になったのでGREY&PAPAとハンドサインで
交互に、援護しながら中央フィールドを目標に林を前進。
30m前方に敵を発見!1連射「タタタタン!」。
「ヒット〜」一人倒し、更に前進。
途中グレネードを使う機会無いと思い、無駄弾を1発!(マジで無駄)。
フラッグ50m前に到達したが、フラッグ近くの塹壕で守る
MACVの鉄壁の守りで前進が遅れる。
「ヒット!」MINIMI左前方に居たPAPAが戦死!
「え!」何処から撃たれた?
(塹壕までは、まだ距離が有るのに。こちらより射程が長いのか?)
と思考しながらGREYが匍匐で前進するのを援護。
MINIMIが確認しただけで人数は4名。すべてMACVのメンバー。
ゲベールは林を匍匐で抜け、更に塹壕に近づこうとする。
次の瞬間!
味方3名がフラッグ目がけて突入開始!
あわてて、MINIMI&後方に居たGPSの面々が射撃開始。
「タタタタッ!」「バリバリバリ!」「うお〜」「わ〜!!!」
(投入時のかけ声)。
しかし!次の瞬間。
「ヒット〜」「ヒット!」「ヒット!!」
と突入した数名の味方は次々とMACVの餌食に・・・
(無謀すぎる・・・)。
(まじっス〜か〜!!)MINIMIは思った・・・(涙)。
時間は5分を切っていた。
また、MINIMIの弾薬もマガジン1本とグレネード3発。
前方ではGREYがまだ匍匐している。
しかし、(動いているのか?なんか寝ているみたいなんだけど?)
と思いながらも、無駄グレネードを1発!
「パシュ〜」。
全然届かない・・・。もう1発撃つ。
「ドパシュ〜」。
また無駄弾(あと、1発か〜と思う)。
そろそろ、1分を切る頃になって
(しょうがない。接近してグレネード撃とうかな?)
と狂気な考えをマジで考えてします。
しかし、(接近するときに蜂の巣になるしな〜。イタイよな〜絶対・・・。)
少し弱気にもなっていたが次の瞬間終了のサイレン。
結局MACVの守りは崩せなかったのであった。
あとで、GREYにあそこで止まっていた理由を聞くと
「いや〜ゴーグルが曇って全然見えなくて、動けなかったんだ〜」と。
一言「そんなゴーグル、捨ててしまえ〜!!」。
以上今回のゲームレポートでした。
また、このレポートはMINIMIの行動を基準に書いています。
内容が違うなどのクレームは受けませんのであしからず(笑)
|