チーム交流戦
5月11日
Vol.2

2003年第1回チーム交流戦Vol.2

<小心者>

今度は上からの出陣。
上からだと、かなり見晴らしが良く敵の動きが良く見えた。
左側のブッシュに敵5名ほど移動したのを確認してからポイントマンGREY−EYE、
中堅PAPA、後衛MINIMIで移動。
GREYは匍匐しながら左側のブッシュへと深く進入しその直ぐ後ろをPAPAが警戒。
MINIMIは見晴らしの良いポイントで各員に無線機で連絡。
敵は前進、後退を繰り返していた。
その行動を見ながら徐々にフラッグに向けて前進。
同時に敵1名をゲットし、さらに前進する。
しばらくするとGREYから「左側に敵が居る。動けない」と無線連絡。
MINIMIが「とりあえず援護射撃するから前進して」と連絡。
木の太い枝にM249を載せ射撃開始!
弾の上がりが悪いので、弾を巻き上げながらの射撃。

「スパパパパパパパパパパ!」
「スパパパパパパパパパパ!」
弾の続く限り射撃をする。

その間GREYとPAPAは前進。移動直後GREYがまた、1人ゲット!
その瞬間GREYの左に潜んでいた敵がGREYに襲いかかった

「ヒット!」
あえなくGREYが戦死
今度はPAPAが動けなくなったのでPAPAの位置を確認して援護射撃。
「スパパパパパパパパパパ」と連射を続けていたとき
PAPAから無線で「私の位置判ってます?」。

MINIMI「大丈夫位置判って外してるから」。
(この時、MINIMIは信用されていないんだな〜と痛感(爆))
しかし、援護の甲斐無くPAPAも戦死
1人になったMINIMIは
(まじ〜な〜)と心から思った。
前進か後退か考えていた時にタイムアウト
「ふ〜」と一言。(小心者です

<M249の危機>
この日一番の最悪ゲーム。
M249の給弾不良に悩んだMINIMIは、9.6Vのバッテリーを使用しないで8.4V
にして発射速度を抑えようと考えバッテリーを交換。
それが悲劇への始まりだった。
フィールドに向かってる途中で試し撃ちをしたところ(弾が出ない!!)。

(マジ〜なこれ・・・)と思いつつ引き返すのが面倒なのでそのままフィールドへ。
コードが多分外れている思いバレルを取り見てみたが異常ない。
バッテリー充電してなかったか!)と脳裏をかすめたが今では後の祭り。

近くにいたP.Hの茶虎氏が「おいおい、こんな所でバラしてるぞ」と一言。
隣に居たB.Wの<Cain氏>とチーム員からも冷たい視線・・・。
しかし、MINIMIは「大丈夫。サイドアームが有るから」
とM9を取り出しマガジンを見るが、弾は空っぽ・・・(ゲゲ!)。
さらに冷たい視線。

「いやいや、弾はM249から持ってこれば良い」
とマガジンに弾を込めてトリガーを引く。
カション・・・弾が出ない・・・
ガスが入ってないのだ!
その瞬間、チーム員は離れていった(切ない・・・)。

しか〜し!予備マガジンが有る!
早速弾を込め再度チャレンジ。
カション・・・」。(これもか〜!?)。
そしてゲーム開始。
哀れに?思った茶虎氏とCain氏は一緒に塹壕に残ってくれた(感謝〜。)
しかも、Cain氏はMINIMIにグロックを貸してくれたではないか!
MINIMIは喜びに撃たれ試射しまくり、敵が来る前に貴重な1マガジン
撃ち尽くしてしまった(バカか?)。
しばらくすると、続々と味方がやられて戻ってくる・・・。
その中に1発も撃てず戦死したPAPAの姿も・・・。

かなりマズイ状態だ。
その状況を見た黒い人氏は「ちょっと見てくる」
と言ってMINIMIとCain2人を残して行ってしまった。
その直後、林からタイガーストライプの集団が接近!
R.T.VALIANTの一団だ!!どんどん、迫ってくる〜。
こっちは射程の短いCain氏のSG−1と1マガジンしかないグロック1丁。
最悪である。
無線で「敵襲団が来た〜。助けに来てくれ」とGREYに伝達。

「了解。今戻る」との返答。
おお!流石、チーム員
頼もしーと思っている間にVALIANTの攻撃。

Cain氏即座に反撃。MINIMIもグロックで反撃するが、弾が届かない〜。
VALIANTは、こちらの戦力を把握出来ていないのか一定の距離を保ち、
攻勢を仕掛けてこない。

(ラッキ〜)と思いながらゲベールが戻ってくるのを待つ。
「タッタッタ!」とさっそうとGREYが到着
「林後方から、しかける!」とGREYは林の中に消えてった。
と、同時に茶虎氏が戻ってきて反撃!

いきなりVALIANTの集団めがけ片手でAKを乱射!
次々を敵を倒していったのだった!

「おお!」MINIMIはその反撃を見て戦意高揚!
グロックで反撃!

しかし、次の瞬間・・・脳漿をぶちまけてMINIMIは戦死
戦死した直後、BOUDY GUARDのkenji氏が駆けつけ、
またまた反撃!
陥落寸前でしたがどうにか持ちこたえてくれました。
今回のゲーム全然役に立ちませんでした。
皆様、申し訳なかったです・・・。